盗作・起源捏造

1:ななしさん 2023/11/13(月) 14:17:10.82
今月8日に封切られた映画『ニューノーマル』(チョン・ボムシク監督)が過去に放映された日本のドラマの基本ストーリーをそのまま使っていながら、韓国の制作陣によるオリジナルであるかのようにPRし、物議を醸している。

『ニューノーマル』は映画『1942奇談』(2007年)、『コンジアム』(2018年)を手がけたチョン・ボムシク監督の最新作で、女優チェ・ジウや歌手チョン・ドンウォンらが出演している。オムニバス形式のエピソード6編のうち5編が日本のフジテレビの深夜ドラマ『トリハダ~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を』やその続編のストーリー構成と事実上、同じだ。『トリハダ』とその続編は2007年3月から2009年10月まで計34話のエピソードが放映され、2012年と2014年には劇場版も公開された。ストーリー展開が奇抜で、「幽霊が出なくても恐ろしい作品」ということでホラーやサスペンスのファンの間でかなり知られているドラマだ。

『ニューノーマル』はエピソード1『エム(M)』からして『トリハダ』にそっくりだ。一人暮らしの女性(チェ・ジウ)宅を火災報知器の点検員が訪れるというストーリーで、起承転結の展開と逆転劇が日本のドラマと全く同じだ。違うのは、ニュースに出てくる人物の身長が日本の俳優の身長160センチメートルからチェ・ジウの身長175センチメートルに変更されたことと、ロボット掃除機が妨害物として出てくる程度だ。男性アイドルグループBlock B(ブロックビー)のメンバーだった俳優ピョ・ジフンが隣家の女性をのぞき見するエピソード5「ピーピング・トム」は基本ストーリーはもちろん、一部のシーンはカメラアングル・小道具・セリフまで同じだ。デートアプリを通じて男女が出会うエピソード3「ドレスド・トゥー・キル」も同様のストーリー展開で、日本のドラマの赤いカバンだけが黄色いカバンに変わっている。最後のエピソードは、主人公が匿名の質問者に死体処理法を教えているさなかに死に至るというもので、基本ストーリーをそっくりそのままたどっている。

問題なのは、同映画の公式資料や広報物、クレジットなどで、まるで韓国の制作陣が最近の韓国の世相を反映させて作った作品であるかのようにPRし、観客の誤認を招いている点だ。 約10年前の日本のドラマのテーマや問題意識がベースなのに、「新鮮かつ独創的なウェルメイド(構成のしっかりした)サスペンス」「ユニークなKホラー」と宣伝している。そして、「大韓民国の現実に基づく、リアルな登場人物たち」と強調している。ほとんどのストーリーは日本のものをそのまま使っているのにもかかわらず、「脚本・監督チョン・ボムシク」あるいは「Written and Directed byチョン・ボムシク」と表記されている。チョン・ボムシク監督は最近のメディアとのインタビューやプレスリリースなどで、「現在、私たちが暮らしている大韓民国の現実に基づいた現代人の寂しさと孤立を、スピード感のある展開で描いた」「類例のない混沌(こんとん)としたニューノーマル時代を通過しつつ、この時代を生きる一人であり、作家としての観点を盛り込んでみようと思った」と語っている。

制作会社側は11日、本紙の問い合わせに「『ニューノーマル』が『トリハダ』の版権を買い付けて制作したものであることは事実だ」「映画上映後のクレジットに版権の部分について表記した」と回答した。本紙が確認した結果、全エンディングクレジットのうち中程の部分に「一部のアイデアは日本のテレビ『トリハダ』シリーズに基づいている」とひらがなとカタカナで表記されていた。しかし、ストーリー構成をそのまま使い、セリフやカメラアングルまで同じシーンが多く、「一部」と見るには無理があると指摘されている。それに、クレジットでは韓国の「脚本チーム」「アイデアチーム」の後ろに表記されており、観客に正確な情報を提供しているとは言い難い。仁荷大学法学専門大学院の洪承祺(ホン・スンギ)教授は「著作権法は親告罪であるため、日本の著作権者が表記方式に同意したとすれば、法的には問題にならないこともあり得る」「ただし、観客に知らせるマーケティングは倫理的な部分なので、別の問題だ」と語った。

fwee

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/13/2023111380044.html


本文を読む

1:ななしさん 2023/11/08(水) 10:33:57.13
2023-10-30 08:57

紙文化財団・世界折り紙連合(理事長ノ・ヨンヘ)は24~28日、ロシア・タタールスタン共和国の首都カザンで「K-ジョンイジョプギ(※折り紙)」を紹介するイベントを開催したことを30日明らかにした。

no title

no title

折り紙体験にはカザン市内6つの小・中学校の学生及びロシア全域の小・中学校の韓国語教師などが参加した。

財団から派遣されたキム・ジュンヒョクジョンイジョプギ指導師範マスターが参加者に「K-ジョンイジョプギの活用事例」を紹介し、実際に王冠・福袋など様々なジョンイジョプギを教えた。

171学校(※学校名)のガリャクベロヴァ・ラーニヤ・ナキポフナ校長は「今学期に韓国語を受講する5~10年生の生徒が参加したが、K-ジョンイジョプギを通じて韓国文化をより深く知ることができてうれしい」と述べた。

6年生のムラット学生は「今回学んだ紙の王冠を作り、両親にプレゼントする計画」と喜んだ。

187学校(※学校名)の生徒を引率して教育に参加したアブドゥルバハボブ・カミル教頭は「韓流などで多様な韓国文化を知りたいという学生が増えているが、伝統と現代の両方を理解できる有益な時間だった」と話した。

ノ・ヨンヘ理事長は、「『K-ジョンイジョプギ』は手軽に韓国を世界人に知らせることができる代表的な韓国文化」とし、「韓国を深く理解する知韓派を育成するため、今後も継続して開催する計画」と紹介した。

現在、カザンにはカザン連邦大学および小・中学校12校で1千300人余りの学生が韓国語を学んでいる。

https://m.yna.co.kr/view/AKR20231030026400371


本文を読む

shine1:ななしさん
Record China 2023年10月4日(水) 8時0分

香港ニュースポータルの香港01に2日、中国産シャインマスカットがまずくなった理由について伝える記事が掲載された。

記事はまず、シャインマスカットについて、日本生まれのぶどうで、緑色、さわやかで甘い味、独特のバラのような香りが特徴だと紹介した。

その上で、中国本土では2017年に1房約500グラムのものが500元(現在のレートで約1万円)で販売されていたというが、現在は一般的に10元(約200円)を下回り、最も高価な陝西省渭南産でも29.9元(約598円)だとした。

記事は、中国本土メディアの記事を引用し、今のシャインマスカットについて、多くのブロガーやネットユーザーから「ブドウの風味が全くせず、まるで砂糖水を一口飲むようなもので、以前ほどおいしくない」との声も聞かれるとした。

そして、「まずくなった理由」として、江蘇省農業科学院果樹研究所の研究員の話として、「中国にシャインマスカットが導入された当初は生産者が比較的少なかったため、ほとんどの生産者が高品質を追求できた。だが、栽培面積の拡大に伴い、栽培技術レベルやコンセプトが不均一となった。収穫量を追求する生産者もいれば、栽培技術が不十分な生産者もいて、品質は良いものと悪いものが交じり合うようになった」と伝えた。


韓国に流出したシャインマスカット、栽培技術が追いつかず味が微妙との声
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72117

本文を読む

1:ななしさん
のり巻きの元祖は韓国?それとも日本?歴史をたどると…=韓国ネット「どうあがいても無理」
Record Korea   2023年9月30日(土) 

2023年9月26日、韓国・聯合ニュースは「のり巻きの元祖は韓国?日本?」と題する記事を掲載した。

記事は「韓国で朝食や間食、ラーメンのお供として日常的に食べられているキンパ(韓国式のり巻き)が最近は米国でも爆発的な人気を得ている」とし、「ところでキンパはどこでどうやって誕生したのだろうか」と疑問を呈している。

記事は「昔のりを食べる国は韓国と日本だけだったため、キンパの元祖はその2国のうちどちらかと考えられる」とした上で、韓国が元祖と言える根拠として「のりに関する歴史が日本より長い(韓国では15世紀にのりに言及した文献が登場、日本では18世紀初中盤に初めてのりが食べられた)」こと、「昔から『ポクサム(葉やのりにごはんやナムルを巻いて食べて豊作を願う小正月の行事)』の風習がある」ことを挙げている。

一方で「キンパは日本植民地時代に韓国に広まったとの説もある」とし、「日本の弁当文化から生まれたもので、当時の記事で紹介されたキムサムパ(のり包みご飯)のレシピは『米に酢を混ぜる』となっていて日本ののり巻きに似ている。これがキンパになったとの説だ」と説明している。

この記事に韓国のネットユーザーからは
「元祖は日本でしょ。のり巻きの韓国バージョンで、酢の代わりにごま油を入れたものがキンパ」

「当然日本。これはどうあがいても無理」

「そもそも韓国は日本の文化や食べ物で大きくなった国だからね。寂しい事実だけど」
など「元祖は日本」とする声が上がっている。一方で
「キンパは韓国のものだ。日本のは偽物」

「文化は相互交流を通じてつくられていくもの。元祖を決めようとするのは愚か。のり巻きはのり巻き、キンパはキンパでいい」
と指摘する声も見られた。

https://www.recordchina.co.jp/b921184-s39-c30-d0191.html


本文を読む

1:ななしさん 2023/08/11(金) 13:10:49.69
 韓国を訪問していた石川県の馳浩知事は、現地で県産高級ブドウ「ルビーロマン」と同名のブドウを試食し、味、外観とも格段に低品質だったとする感想を自身のブログに掲載した。「味は水っぽいし、色は薄く、一体どこがRubyなのか?」と酷評している。

 馳知事は2日から4日まで訪韓。1日にソウル近郊のスーパーで購入した2房中、1房を2日に試食した。県によると、ラベルにはハングルで「国産ルビーロマン」と記され、価格は日本円で1房(500グラム)約2000円。

 知事はブログで「不揃(ぞろ)いで、粒と粒の間に隙間があるし(略)ハリも艶もない。似て非なるシロモノ。こんなブドウがルビーロマンを名乗っていることが理解できない」と不快感を示した。

 「当時の石川県の水際作戦が行き届いていなかった」と流出を悔しがる一方、「本物のルビーロマンを韓国の生産者や消費者に食べさせてあげたい」とも書いている。

 「ルビーロマン」は今夏、金沢市場の初せりで1房160万円(税別)と最高値を更新した。同名で販売されている韓国のブドウは昨年、県の調査で県産と遺伝子の一致が判明。苗木が流出したとみられている。

uliui

日本農業新聞 8/10(木) 8:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/44fe01903bf84297860002886683750749b8096d

本文を読む

1:ななしさん 2023/06/20(火) 09:35:42.90
AFPBB News|2023年6月20日 6:00 

元従業員にレシピなどの技術を盗まれたうえ、その人物が始めた店のせいで「偽物」扱いされて悔しい――「元祖江陵(カンヌン)コーヒー豆パン」を製造販売している韓国のパン屋の主人が、自営業者のコミュニティでこう訴え、理解を求めている。

主人は自身の店を「2014年に特許出願をし、デザイン登録証と商標登録証を交付された本物の中の本物、元祖ブランド」と紹介した。

訴えによると、数年前、この店で3カ月だけ働いたことのある人物が、同じ商標で法人を設立した。この元従業員は盗んだレシピに少し手を加えて事業を始め、巧みな広報活動を展開した。さらにこの元従業員は「自分の店こそ元祖だ」と広め、年間売り上げ50億ウォン(約5億4700万円)以上を記録する企業に成長した。

「元祖」は年間売り上げ5億ウォン(約5470万円)にも満たないという。主人は「今では店の前を通る人々は、私の店を偽物だと思っている」と怒った。主人は4月末に不正競争防止法で元従業員を告訴した。ただ、紛争解決まで時間がかかりそうだ。 以下略

https://www.afpbb.com/articles/-/3468911?act=all

本文を読む

1:ななしさん 2023/05/08(月) 13:00:03.16
no title

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫人の金建希(キム・ゴンヒ)氏が7日午後、岸田文雄首相夫人の裕子氏を津寛寺(チングァンサ)に招待し、お茶でもてなしながら親交の時間を持った。

この日、大統領室の李度運(イ・ドウン)報道官は書面ブリーフィングで、金建希氏がソウル恩平区(ウンピョング)の津寛寺で岸田首相夫人に韓国の伝統と文化・芸術を紹介したと明らかにした。

金建希氏は「(裕子氏が)茶道を20年以上学んだだけに、初めての韓国訪問でより安らぎを感じられるように茶道の席を用意した」とし、茶を飲みながら両国の茶道文化、交流拡大などについて言葉を交わした。続いて水陸斎の法要で行われる韓国伝統公演を観覧した後、共に瞑想の時間を持った。

金建希氏は「韓国と日本で不幸な事件のため犠牲になった人々の痛みを慰め、両国が和合の道に進むことを祈る思いで韓国の国家無形文化財の津寛寺水陸斎を準備した」と述べ、裕子氏は感謝の意を伝えた。

金建希氏と裕子氏は昨年11月のインドネシア主要20カ国・地域(G20)首脳会議、3月の尹錫悦大統領の訪日を契機に会っている。3月には両首脳の配偶者が日本首相公邸で茶を飲み、和菓子を作りながら親交を深めた。

2023.05.08 09:04
https://japanese.joins.com/JArticle/304080
本文を読む

bandicam 2022-05-22 16-12-50-6781:ななしさん
韓国政府が韓国の文化遺産を活用したゲーム・メタバース創作を支援しようと無料で開放している文化財3Dデータが、中国のネットユーザーの集団的な「コメント・テロ」にさいなまれている。

中国のネットユーザーたちは、ゲーム会社「エピックゲームズ」が運営する「アンリアル・エンジン・マーケットプレイス」に掲載されている韓屋(韓国の伝統家屋)のアセットに評点「1点」を付けると共に、「韓国の文化ではなく中国の伝統文化」という内容のアンチコメントを数十件書き込んだ。

中国のネットユーザーたちの主な「コメント・テロ」の対象は、韓国文化体育観光部傘下の韓国文化情報院が先月アップロードした朝鮮時代の伝統建築物「昌原の家」「済州牧官衙」の3Dモデルデータや各種伝統文様のイメージ・テクスチャー10種類だ。

 中国のネットユーザーたちは露骨なののしり言葉と共に「韓国文化は中国文化の一部」「扁額(へんがく)や文様に漢字があるから韓国文化ではなく中国文化」などのコメントを書き込んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c66449dd3d676d2dfba96ee841a41fff2a914e1


本文を読む

やき1:ななしさん 2023/05/03(水) 06:33:03.44
中国最大のポータイルサイト「百度(バイドゥ)」の百科事典サイトで、キムチと参鶏湯に続いてサムギョプサル(豚バラ肉の焼き肉)も中国の料理だと説明されていることが分かり、韓国の広報活動などに取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が怒りをあらわにしている。

徐教授は2日、自身のフェイスブックでこの問題に言及し「これは『キムチ工程』どころか『韓食工程』(韓国料理を中国の文化だと歪曲〈わいきょく〉する中国の試み)と言っても過言ではない」と主張した。

徐教授は「バイドゥは、サムギョプサルについて、中国の煎餅に包んで食べるネギと豚肉の炒め物に由来していると言っている」「サムギョプサルは焼き肉店で最も人気のあるメニューであり、サムギョプサルは中国を代表する最高の料理の一つだと強調している」と指摘した。

徐教授は、サムギョプサルに関する正確な文献記録が残っていないとした上で「専門家によると、サムギョプサルを焼いて葉物野菜と一緒に提供するようになったのは1970年代半ばからのようだ」と説明した。

その上で、「サムギョプサルは、歴史がさほど長くない、韓国料理を代表する現代料理というのが正論」だとして、「韓国人のソウルフード」と強調した。ソ教授は「バイドゥの過ちを正す」と意欲を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f35c795cca3f578774f8c290f6f056bc2468020


本文を読む

c462795d1:ななしさん 2023/04/17(月) 10:47:47.93
中国では15日夜、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で「韓国満漢全席」の語が検索件数のトップに躍り出た。きっかけは、韓国観光公社が「韓国伝統食文化」を紹介した投稿で、「満漢全席」を李氏朝鮮時代から伝わる韓国の宮廷料理と紹介したことだった。

「満漢全席」は中国清朝時代(1644-1912年)に出現した豪華な料理だ。「満漢」の語は、清朝の支配民族だった満洲族(マンジ)と漢人の最高の料理を大量に並べる料理であることを意味するとされる。なお、「満漢全席」は一般に、清朝の宮廷料理とされるが、実際に宮廷で「満漢全席」と銘打った料理が出された記録はないという。ただし、乾隆年間(1736-95年)に李斗という人物が記した「揚州画舫録」という書物に、「いわゆる満漢全席」と記述がある。そのため、「満漢全席」とは、乾隆帝が中国南部を行幸した際に出された献立であり、その後は、当局が格式が極めて高い宴席を設ける際に同様の料理が出されるようになったと考える専門家もいる。

いずれにしろ、多くの中国人が、「満漢全席」とは清朝期に出現した、極めて豪華な料理と認識している。そのため、韓国観光公社の同投稿には批判的な投稿が次々に寄せられることになった。韓国を露骨にけなす書き込みも珍しくない。比較的冷静な批判としては、「韓国観光公社が韓国の食文化を宣伝することは、もちろん問題ない」とした上で、「韓国宮廷の『満漢全席』という表現は、妥当でない」と指摘する投稿がある。

韓国観光公社はその後、「満漢全席」の語を含む自国の食文化を紹介する投稿を削除し、投稿全体について、コメントを受け付けない設定に変更した。

韓国観光公社の中国人向け投稿は2021年1月にも、物議を醸(かも)したことがある。新型コロナウイルス感染症の影響で低迷する自国の観光産業を支援するために、中国人客を呼び込もうと微博に投稿したプロモーション動画で、「韓国には『百聞不如一見』(百聞は一見にしかず)」という古い言葉がある。あらゆるものを聞いても、自分の目で1回見るには及ばないということだ」と論じたのだ。この時も、「百聞不如一見」は中国の成語だとして、中国人ユーザーに批判された。中には「出典は『漢書・趙充国伝』だ」との指摘も投稿された。

中国では時おり、韓国人が中国の古い文化や歴史的業績を、自国のものだと主張しているとして、ネットが「炎上」することがある。実際には、影響力が特にない一般の韓国人が主張しただけで、それほど深刻に受け止める必要のない場合や、「韓国人がこう主張した」という情報が、事実でなかった場合もある。しかし今回の「満漢全席」は、韓国観光公社という公的性格の強い法人が発信した情報という特徴がある。

https://www.recordchina.co.jp/b912591-s25-c30-d0198.html

本文を読む

1:ななしさん 2023/04/17(月) 05:08:48.74
「大きくて甘くて…果汁中毒に」…シンガポールで果物の王様と言えば「Kイチゴ」
2023/04/16 06:25 朝鮮日報

■韓国産がシンガポール市場で1位。現地企業、味をまねようと必死

13日午後、シンガポールの中心街タンジョン・パガーにある大型スーパーに入ると、入口のすぐ前に、ありとあらゆる種類の韓国産イチゴが積まれた「コリア・ストロベリー」コーナーが目に入った。昼食に韓国産イチゴを食べようと大型スーパーを訪れたという会社員ネハさん(38)は「値段はほかの果物よりもずっと高いが、韓国のイチゴの中毒になってしまったから、しかたがない」「大きくて、甘くて、果汁も多くて、果物の中で一番おいしい」と言った。

低温性作物のイチゴは20℃前後の涼しい気候でよく育つ。このため、熱帯気候のシンガポールではイチゴの栽培が難しく、消費は多くなかった。ところがここ数年間、シンガポールでイチゴは「中産層・上流層が食べる高級フルーツ」というイメージが広がり、他国のイチゴより口当たりがいい韓国産イチゴが注目され始めた。グローバル市場調査機関ユーロモニターによると、シンガポールのイチゴ市場規模は2015年から年平均6%ずつ急成長しているという。東南アジア市場をけん引するシンガポールで韓国産イチゴが飛ぶように売れるや、タイやベトナムなどでも韓国産イチゴを求める人が増えつつある。

このように韓国産イチゴが果物市場を主導していることから、シンガポールの農産品企業などでは「食糧独立」を宣言し、韓国産イチゴに追い付こうと行動を開始した。大規模な「スマート・ファーム」(スマート農業=先端技術による農業)施設を設立することを発表したという。これにより、韓国産イチゴと味は同じだが、価格は半分以下のイチゴを大量に流通させようということだ。

イチゴ研究所のイ・インハ研究士(研究職公務員)は「韓国のイチゴが柔らかくて甘いのは、韓国の季節的な要件がイチゴによく合っていることと、これまでの品種改良ノウハウの積み重ねのためだ」「シンガポールが東南アジアにどんなによくスマート・ファーム環境を作ったとしても、韓国の春先に出るイチゴの味に追いつくのは難しいだろう」と語った。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/14/2023041480127.html

本文を読む

1:ななしさん 2023/03/31(金) 00:39:45.84
「汚染水」捨てても、「桜花遊び(※桜の花見、以下「花見」。)」
ムン・ジュヨン編集委員

[ニュースクレイム] 3月9日、ある市民団体が日本福島核発電所事故12周年を前に、放射性汚染水海洋放出に積極的に対応することを韓国政府に求めていた。

この団体は「2011年3月11日、福島原発事故が発生してから12年が経ったが、核事故の災いは今でも進行中」とし、「福島で獲れたスズキから放射性物質セシウムが1kg当たり85.5Bq(ベクレル)が検出されるなど、海洋生物汚染が深刻だ」と警告していた。

しかし、日本政府は「汚染水」という言葉を使っていない。「処理水」という曖昧な表現にそっと変えた。汚染水放流によって起こりうる人体や環境に対する憂慮も「風評」と見過ごしている。「風評」は風聞や所聞などを意味する日本語だという。汚染水をついに海に流してしまうつもりだ。

それでも我々は今年も「花見」だ。コロナ19で中断されたが、4年ぶりに帰ってきた鎮海軍港祭には、早くも人波が集まっているという消息だ。ソウル市は、来月4日から9日まで「第17回永登浦(ヨンドゥンポ)・汝矣島(ヨイド)春の花祝祭」を全面開催すると発表している。ソウル市はコロナ19のピークだった2021年には、妙な考案をすることもあった。「抽選桜見物」だった。抽選を通して3500人だけが桜を見物できるようにしたのだ。

私たちはいつから「花見」に陥ったのだろうか。5000年の歴史の中で100年にしかなっていない。

日帝は強制合併翌年である1911年、昌慶宮(チャンギョングン)を昌慶院に格下げし、数千本の桜の木を植えた。木がある程度に育った1924年から夜間に公開した。「夜の花見」はこの時からだった。

日帝は人が多く集まる場所であれば、どこであろうと桜を植えるようにした。役所、大通り、遊園地などには桜があふれていた。管轄官庁で責任を持って栽培するようにした。

当時は「拒否感」も大きかったようだ。作家のヨム・サンソプ(廉想渉、1897~1963)はこう皮肉っていた。

「…近ごろは、朝鮮でも花見が豊盛な様子だ。朝鮮色とさくら色が似合うか、私は名言できない。桜は朝鮮の空のように清明な自然色からは自らの光をありのままに出すことができないだろう。朝鮮の瓦屋根の上や藁屋の垣根から桜を眺めるなら、それはどうしたって「植民さくら」というものだ…」

今はそれほど気まずさもない。韓日首脳会談を屈辱外交と糾弾し、慰安婦おばあさんが謝罪の一言も聞けないまま世を去っても、「花見」だけは別物だ。

数年前の報道によると、全国で「桜花」をテーマにした祭りが22個にも及ぶという。この中で77.3%の17個は祭りの名前に「桜花」を明記していた。

「日本遠征花見」まで楽しむほどだ。旅行会社が桜ツアー、桜企画展などの観光商品を「特価販売」で出したのだ。一部の商品は「完売」となった。はなはだしくは、日本の地震当時、日本の人々が花見ができないだろうと心配する報道まであった。

「さくら」という桜の日本語は、我々の言葉「サグラジダ(※消えゆく、朽ち果てる)」から生じたものだという。満開になっても雨が少し降れば、すぐ消える花という話だ。しかし、大韓民国では「さくら」が消えていない。

ニュースクレイム(韓国語)
https://www.newsclaim.co.kr/news/articleView.html?idxno=3016762
本文を読む

このページのトップヘ