中国

1:ななしさん 2021/09/01(水) 14:02:23.00
なりふり構わぬ中国 ブラジル出身「Jリーグキラー」も
9/1(水) 7:20配信 日刊スポーツ

東京五輪の戦いを終え、A代表の闘いが幕を開ける。

22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選に臨む日本代表(FIFAランク24位)は、9月2日にオマーン代表(同79位)(大阪・パナスタ)との初戦を迎える。同じB組には、オーストラリア(同35位)、サウジアラビア(同61位)など強豪国も控える。

日本にとっての壁は-。3回にわたって検証する2回目。

同組で7日に対戦する中国代表は2度目のW杯出場を目指し、なりふり構わず勝ちにくる。李鉄監督(43)は2次予選では中国国籍を取得した外国出身選手を5人も招集した。今回の最終予選でもDFティアス・ブラウニング(27)、FWエウケソン(32)、FWアラン(32)、FWアロイージオ(33)と、中国1部広州に所属する外国出身選手4人を招集した。

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日本は7日(日本時間8日深夜0時)にカタール・ドーハで中国と対戦するが、注意しなければならないのが2次予選でも2人で計7点を挙げているエウケソンとアランのFWコンビ。

ブラジル・マラニョン州出身のエウケソンはビトーリアでプロデビューし、ボタフォゴを経て13年から広州でプレー。途中、上海上港に移籍し、19年に広州へ戻ってきた。180センチと上背はそれほどではないが、がっちりとした体つきで体幹が強く、足元の技術もある。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で何度もJクラブと対戦しており、日本のファンにとってもおなじみの選手だ。

最初にJリーグのクラブと対戦したのが13年ACLの柏戦。当時、フェイントで軽々とDFを抜き去るシーンは衝撃的だった。以来、Jクラブを相手に通算14点を挙げている「Jリーグキラー」だ。

一方、アランはブラジル・サンパウロ州出身。フルミネンセなどを経て10年からオーストリア1部ザルツブルクでプレー。88試合で59ゴールをマークした点取り屋だ。欧州で実績を積んで、15年から広州に加わった。スピードとテクニックを兼ね備え、常にDFの裏を狙う得点感覚に優れたFWだ。

7日の中国-日本戦は、新型コロナウイルス感染症による中国への厳しい入国制限などを受け、ドーハで行われることになった。中国代表としては、アドバンテージのある中国国内で行いたかったというのが本音だろう。ただ外国出身選手にとっては中国でもドーハでもそれほど違いはないはず。中東の地で、彼らの爆発力には注意しないといけない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c56756ebbdd8cbfbe0d9e04044203fc275781956


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1:ななしさん 2021/08/31(火) 17:30:30.09
東京ドーム13個分!中国大連市に「日本街」、さっそく多くの人出―中国メディア
Record China 2021年8月31日(火) 16時20分

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遼寧省大連市で8月25日にオープンした「日本風情街」への批判をめぐり、大連市政府は「日本製品の販売だけを許可しているわけではない」と説明した。中国メディアの大洋網が31日付で伝えた。

記事によると、「日本風情街」は地元政府の2021年度重点活動にも指定されている文化観光プロジェクト「盛唐小京都」の一部。大連樹源集団の投資によるもので投資総額は45億元(約765億円)。総敷地面積63万平方メートル(東京ドームおよそ13.5個分)に、商業施設や住宅、娯楽施設などを集めた開発プロジェクトだ。日本の京都をモデルにしており、唐代と日本の建築様式が融合した街並みを再現している。プロジェクトは19年7月28日に始動、3期に分けて進められるという。

「日本風情街」の名称は「小京都商店街」で、大連市東部の金州区金石灘にある。市中心部から公共交通機関や車で1時間ほどの場所だ。記事によると、8月29日の日曜日には多くの市民が現地を訪れていた。販売されている商品の多くは日本製品で、電気製品から食器、食品までさまざま。一方で、中には地元の特産品や、中国伝統の飴細工、唐代を思わせる衣服や中国産茶葉を販売する店もあったという。

ネット上で「日本の業者にだけ入居を許可し、日本製品のみ販売することを許可している」などのうわさが流れていることについて、大連市金州区金石灘管理委員会の担当者は「そのような規定はない」と説明。アジア圏の文化基地建設に力を入れているとし、今後は韓国やネパールなどの商品を販売する店も誘致する方針だと語った。

https://www.recordchina.co.jp/b881684-s25-c30-d0052.html

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1:ななしさん 2021/08/30(月) 16:30:08.61
8/30(月) 13:03 WoW!Korea

中国・大連に1000億円規模の「日本風情街」が登場。現地では「日本統治時代を思い出す」など批判が殺到していると韓国メディアが報じた。

韓国メディア「聯合ニュース」は30日、遼寧省大連市に中国最大規模の「日本風情街」が開業したと報道。日本をテーマにした中国最大規模の総合商業施設で、総工費は60億元(約1020億円)と伝えた。

この施設について、現地では批判の声が多いという。

中国のネットユーザーらは「愛国心のある中国人ならば、日本風の街並みで観光を楽しみ、消費することがないようにしなければ」、「なぜ中国が、日本文化を大々的に宣伝しなければいけないのか、われわれの数千年の歴史ではまだ足りないのか」、「日本人投資者が収益を得られないようにしよう」など声を上げていると報じられた。

bandicam 2021-08-30 17-43-24-846

https://news.yahoo.co.jp/articles/04e775d481a68f7306da0b73a4c5b517c9d473db
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china1:ななしさん 2021/08/22(日) 14:25:20.19
 中国の好感度は世界的に低迷しているようだ。ピュー・リサーチセンターが2021年2月から5月に17カ国を対象に行った調査によれば、中国の好感度は世界平均が27%と低いままだ。

 中国は「愛される中国」への路線変更を打ち出しているが、現状が厳しいだけに日本の好感度の高さが気になるようだ。中国メディアの百家号は18日、「日本は中国よりも西洋諸国に受けが良い」と紹介する記事を掲載した。日本と中国の違いを分析している。

 記事はまず、中国の国際的イメージが良くないのは知っているが、納得がいかないと不満を示した。経済・軍事ともに強い中国が世界から愛されていないのはおかしな話で、「民主主義国は中国に対して偏見と強い不信感を持っている」と主張した。愛されていないのは、自分にではなく相手に問題があると言いたいようだ。

 それなら、なぜ日本の好感度は高いのだろうか。記事は主に米国を念頭に置きながら、日本は米国にとって都合がよく、言うことをよく聞く「忠犬」のようなので愛されていると論じた。軍事面もさることながら、特に政治と文化面の都合の良さは韓国以上で、日本は米国の言いなりになっていると主張している。


 そのため記事は、米国から好感を得たいなら、「米国にしっぽを振って盟友になる」か、「経済・軍事・文化などの全方向で米国よりも強くなる」かの二択しかないと主張した。しかし、中国が他国に「頭を下げることはあり得ないこと」で、「首を落とされ血を流しても絶対にひざまずくことはない」ため、日本の真似はできず、世界から愛されるには全面的に米国より強くなるほかはないと結論付けている。

 最後に、中国はそもそも西洋から認められる必要性も他人の歓心を買う必要もなく、ただ強さや実力を示せばそれで良いと結んだ。記事では好感度が低いのは相手に問題があると断定し、自分が変わるのではなく力で存在価値を認めさせようとしているようだ。しかしこの意識を変えなければ、いくら強くなっても好感度は上がらないのではないだろうか。


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1:ななしさん 2021/08/10(火) 13:31:58.42
8/9(月) 14:04配信

 東京五輪は2021年8月8日に幕を閉じた。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなかで異例の開催。22年2月に北京で冬季五輪を控える中国メディアは東京五輪をどのように評価したのか。

 中国メディア環球時報(WEB版)は、試合の結果を超えた東京五輪の成功は前例のないパンデミックにある世界にとって切実に必要とされる激励、と伝えた。

■中国代表選手「アスリートに素晴らしいサービスを提供」

 環球時報の記事は「成功した東京五輪は世界を元気づけ、冬季北京五輪に国内観客の収容を促す」と題し、東京五輪に参加した中国代表選手の声を紹介している。

 中国代表のひとりは「日本はさまざまな食事、清潔な会場、快適なシャトルバスでアスリートに素晴らしいサービスを提供しました」と語り、選手村の「生活環境」についても言及している。

 「どこにでも消毒剤があり、ダイニングテーブルには食事を分けるためのボードがあり、段ボールのベッドは噂とは異なり順応しやすかったです」

 また、東京五輪の成功に関して北京師範大学体育・スポーツ学部の教授は「北京は東京から学ぶことができた」と語り、中国代表選手は「中国は東京の教えで冬季オリンピックの開催を素晴らしいものにすると信じている」と述べたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfc85c1541d80f216506b99cc476e8bfaffb4b7e

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1:ななしさん 2021/08/05(木) 12:26:21.43
 日本のテレビ番組で流れる衝撃映像の多くは中国発だ。穴にはまった人の救出劇であるとか、自動車事故、爆発事故、さらには洪水や砂嵐といった自然災害など、日本ではあり得ないようなことばかりだ。中国に関するニュースは全般的にネガティブな内容が多いため、中国人としては面白くないようだ。中国メディアの快資訊は2日、「日本人はなぜ中国のネガティブなニュースを好むのか」と不満を表す記事を掲載した。

 記事はまず、「日本人は中国の発展に不安を抱いている」と主張した。
近代日本は中国よりもずっと早く発展してきたが、ここ20年から30年は経済が停滞しており、急速に台頭してきた「中国の強さを前にして無力感を抱いている」と主張した。

 そのうえ、ここにきて中国の宇宙開発が順調なので、日本は余計に焦っているという。
「中国は宇宙開発技術で米国を超えるかもしれない」と自賛を交えながら、中国の発展を恐れ、焦る日本にはなすすべがなく、「中国のネガティブなニュースを流して焦りを和らげることしかできないのだ」と日本の非力さを強調している。

 また、中国に関するネガティブなニュースは視聴者ウケするので、日本のメディアも悪いニュースばかり流すのだろうと主張した。確かに、ネガティブな内容のほうが、注目を集めやすいという側面はあるかもしれない。

 中国国内では中国に関するネガティブな報道はなく、中国がいかにすごいかという自賛ばかりだ。そのため、日本と中国では中国に関する情報の内容に大きなギャップが生じており、中国人としてはそのギャップが余計に驚きにつながっているのではないだろうか。


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irasutoya1:ななしさん 2021/07/19(月) 08:53:44.44
雄ネズミ妊娠実験が物議 中国科学者、「怪物」批判も
7/19(月) 7:07 時事通信

雄のネズミを妊娠・出産させることに成功したとする中国の科学者の実験が世界的に物議を醸している。

実験を主導した研究者は「生殖生物学に大きな影響を与える可能性がある」と意義を強調しているが、怪物を生み出した科学者を主人公にした英怪奇小説「フランケンシュタイン」になぞらえて批判する声も出ている。

論議を呼んでいるのは中国の海軍軍医大学のジャン・ロンジア氏らの実験。6月に論文が査読前の科学論文を扱うウェブサイト「バイオアーカイブ」に掲載された。

実験では去勢した雄ネズミに雌の体を縫い合わせるなどした上、受精卵を移植。成功率は4%に満たなかったが、帝王切開で10匹の赤ちゃんの出産に成功したという。雄の妊娠は自然界では極めて珍しく、一部の魚類で見られるのみとされる。

この実験について、英科学誌ネイチャー(電子版)は「生命倫理の議論を巻き起こしている」と指摘。「人間を対象とした研究から程遠く、動物モデルというよりも単なる動物実験だ」とするオーストラリアの生命倫理学者の否定的な見方を紹介した。

英動物愛護団体PETAはデーリー・メール紙の取材に、「非倫理的であり、『フランケン科学』の領域にあるものだ」と批判。ツイッターなどのソーシャルメディアでも論争となっている。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0e690d9ee483ce94ae68caf85472151883075b7

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jc1:ななしさん 2021/07/15(木) 17:07:14.63
 日本人の中国に対する好感度はもともとあまり高くなく、新型コロナをきっかけにさらに低くなってしまったようだ。2020年の調査では、約9割の日本人が中国に対する感情を「あまり良くない」と答えるまでになってしまった。中国人としては冷めていく日本人の対中感情をどう見ているのだろうか。中国のQ&Aサイト・知乎にこのほど、「日本人が中国に対してますます反感を抱くようになっている理由」と題するスレッドが立ち、中国人ネットユーザーに意見を求めている。

 寄せられた意見を見ると、日本人の対日感情が悪い、という事実に対しての反論はあまり見られなかった。中国でもよく知られた話なのだろう。しかし多くの中国人ユーザーはそれほど感情的になることなく、冷静にその理由を分析し、それぞれの意見を紹介している。

 ある中国人ユーザーは「日本メディアと、日本人の考え方が遅れていること」に問題があると主張している。
日本メディアは、中国人の印象を悪化させるようなこと、例えば「列に並ばない」などの悪い部分を強調して伝え、日本人自身もそれをうのみにして信じてしまうので「掩耳盗鐘(えんじとうしょう)だ」と不満を示した。

 また、「中国の発展に嫉妬している」、「米国が中国を嫌うから」、「中国の報復を恐れている」、さらには「アジアにはボスが1カ国しか存在できないから」という声もあった。
変わった意見としては、「日本人の考え方」に理由があるという指摘もあった。日本は「絶望の国」で、有名な文学作品には皆「はかない美しさ」がある。賢ければ賢い人ほど絶望している国なので、敗戦国として制限を受ける現状で「中国に対して永遠に反感を持つ」のは当然だと論じている。

 こうした意見を見てみると、中国では日本人の対中感情が悪化していることに対して、失望しつつもあきらめていることが感じられる。また、自分たちに非があるという考えが全く無いのも特徴的だが、だからこそ日本人の対中感情は好転しないのかもしれない。


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1:ななしさん 2021/07/06(火) 13:57:22.01
中国 1月~5月の乗用車販売台数

日本車 187.53万台(前年同期比+29.8%) シェア22.3%

韓国車  22.77万台(前年同期比-8.5%) シェア2.7%

https://www.marklines.com/ja/statistics/flash_sales/automotive-sales-in-china-by-month

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shuu1:ななしさん 2021/07/01(木) 12:18:12.17
中国の習近平国家主席(共産党総書記)は1日の党創建100年記念式典の演説で、「中華民族には5000年の歴史で形成した輝かしい文明がある。師匠のような偉そうな説教は絶対に受け入れない」と述べ、香港問題や新疆(しんきょう)ウイグル自治区などの人権問題で中国を批判する欧米を牽制(けんせい)した。

また、2020年7月にポンペオ米国務長官(当時)が中国共産党を中国国民と区別して批判したことを念頭に、「中国共産党と中国人民を切り離し、対立させようとするたくらみは絶対に成功しない」と強調した。

https://www.sankei.com/article/20210701-ZHCP3V3NOJKQZISVOHMBMDHEQE/

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haa1:ななしさん 2021/06/29(火) 07:55:56.46
 日本と中国は距離的にも近く、近年では日中間の交流も進んでいるが、それでも互いに誤解がなくなったわけではない。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、中国人から見た「日本人の中国に対する誤解」について紹介する動画を配信した。

 動画の配信者によると、多くの日本人は中国のことを誤解しているという。これには、「中国人の多くは今でも自転車に乗っている」、「とても強硬で外国と常に衝突している」などがあるというが、これは一部のメディアが事実を故意に曲げて伝えているからだと主張した。


 また、中国人が大きな声で話をする様子を見た日本人は「中国人は民度が低い」と感じてしまうと指摘しているが、配信者は、これらの印象はすべて「誤解」だとしたうえで、「ほとんどの日本人は中国へ行ったことがなく、中国に対する印象が昔のままだから誤解してしまうのだろう」と分析した。
 
 そして、新型コロナの影響で訪日中国人客が消えた日本では、旅行業界や飲食業界、小売業などが苦しい状況に追い込まれているとし、これは「強力な購買力を持つ中国人がいなくなったから」だと主張。豊かになった中国人が「昔と同じように自転車に乗っているはずがないだろう」と主張した。

 確かに、今の中国ではかつてのような通勤ラッシュ時の自転車の大軍は見られず、道路を埋め尽くす自転車の光景は過去のものとなったのは事実だが、「とても強硬で外国と常に衝突している」というのは誤解ではないだろう。これは中国が戦狼外交を進めてきたからであり、衝突とまでは言えなくとも軋轢は生まれているのではないだろうか。


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1:ななしさん 2021/06/28(月) 07:29:07.68
車体は中国の五菱汽車が製造。航続距離は200km以上を確保している。

2030年までに計7200台を導入する計画で、買い切りではなく、車両やメンテナンス、充電設備、電気代をワンパッケージ化したリース契約で利用する予定。

車体のメンテナンスはグループのSGモータースのほか、全国に9600か所の拠点を持つJRS(日本ロードサービス)が協力する。

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https://www.lnews.jp/2021/04/n0413403.html/amp

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gunji1:ななしさん 2021/06/27(日) 13:50:44.11
急速な海軍力増強を進めている中国では、次々と新たな艦艇が建造されており、その様子は「餃子を茹でるかのよう」だと言われる。餃子と言えば水餃子がメインの中国では、鍋で大量の餃子を茹でるが、次々と新たな艦艇が建造され進水していく様子は「餃子を茹でるかのよう」なのだろう。

しかし、そんな中国からすると海上自衛隊も「餃子を茹でるかのよう」に次々と新たな艦艇を投入していると感じるようだ。中国メディアの網易はこのほど、もがみ型護衛艦の3番艦「のしろ」が2021年6月22日に進水したことを紹介する記事を掲載した。

記事が特に注目したのは建造速度の速さだ。日本はもがみ型護衛艦を22隻建造する計画だが、1番艦の「もがみ」、2番艦の「くまの」、そして3番艦の「のしろ」は、起工から短期間で進水させていると指摘した。このペースだと2030年ころには22隻すべてを建造できるだろうと分析しており、「これは日本の強大な工業の実力を示している」と伝えた。

また、日本は護衛艦のみならず潜水艦も非常に速い速度で次々と新型を建造していると指摘した。2020年10月に「たいげい」が進水したことで、潜水艦22隻体制が整うことになるが、「日本はわずか10年でこの計画を完成させた」と驚いた様子で伝えている。

記事は、日本の軍事力は明らかに「防衛」の範囲を超えており、「平和憲法を改正して制限を取り払おうとの動きや、極右勢力の台頭などからすると、周辺諸国は日本に対する警戒を強める必要がある」と結んだ。中国は日本の脅威をことさら強調する傾向があるようだが、中国の海軍力強化を考えると日本の対応は必要に迫られてのことと言えるのではないだろうか。
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noc1:ななしさん 2021/06/24(木) 07:59:23.50
 中国人の民度は海外旅行者の増加とともに大きく改善したと言われるが、それでも海外では「差別されている」と感じることが多々あるようだ。中国の動画サイト・西瓜視頻で10日、東欧ベラルーシに留学している中国人が、「海外で中国人は住む部屋が借りにくいというのに、日本人は簡単に借りられる」と不満を示す動画を配信した。

 この中国人男性は、「中国人は海外でなかなか家を借りられない」と聞いてはいたそうだが、「噂は本当だった」と伝えている。ネットであらかじめ借家情報を探しておいた男性は、気に入った物件の大家とやり取りする様子を配信している。SNS上で自身が中国人留学生であることを明かしたうえで内見希望を伝えたところ、ただ一言「すみません」とだけ断りの連絡があったそうだ。男性は「中国人だから貸せないということか」と腹を立てていた。

 男性はさらに、理由をはっきりさせたいとして、別のアカウントから自身を「日本人留学生」と偽り部屋の内見を求めた。すると相手はすぐに快諾し、時間を指定してきたことで「日本人には貸すのに、中国人には貸さないのか」と不満を爆発させている。

 男性はその後、ネットで集めた情報によると、海外で中国人がなかなか家を借りられない理由には、「中華料理は油が多いので、台所がべとべとになる」、「部屋をきれいに使ってくれない」、「騒いで近所迷惑になる」といった内容が多いことが分かったと伝えた。しかし、「ごく一部の中国人の行為なのに」と、やはり納得がいかない様子だ。

 中国人が家を借りにくいのは日本でも同じだと言われる。中国人に家を貸した結果、原状回復できない状態になり、もう中国人には貸さないことにするか、逆に中国人限定で貸し出すことになるケースが多いという。中国人自身もそれは理解しているようで、コメント欄を見ると同じ中国人でも中国人には貸したくないという人が多く、特に「学生には貸してはいけない」という意見が目立った。

 また、配信者が指摘しているように、日本人なら家をきれいに使ってくれるというのは、よく知られている話らしい。「中国の家主も、日本人には喜んで貸す」、「日本人は子どものころから人に迷惑をかけないことを学んでいる。中国人、それも特に若者はごみ屋敷にして出ていく」というコメントもあった。習慣や文化が近いとはいえ、日本と中国との間には衛生観念でかなりの開きがあるようだ。


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