慰安婦問題

s-c304bbad1:ななしさん 2021/10/07(木) 10:37:51.55
強制徴用被害者に対し韓国政府が代位弁済するのはどうかとの提案が韓国政界から出た。韓国政府が先に被害者に賠償し、後から日本企業に請求しようという内容だ。

6日に国会外交統一委員会で行われた在日韓国大使館に対する国政監査で、与党「共に民主党」のイ・サンミン議員は「韓日関係が最悪だが強制徴用と慰安婦賠償判決と関連して韓国がリーダーシップを見せ、日本の賠償責任は認めるものの韓国政府が代位弁済するのはどうか。これを通じて韓国の自尊心も守り韓日間でこじれている問題も解決できる」とした。

これに対し姜昌一(カン・チャンイル)駐日韓国大使は「良いアイデアだ。韓国政府もそれをひとつの案として真剣に検討しているものと承知している。私も努力するが国会も助けてほしい」と答えた。


これに先立ち2019年に文喜相(ムン・ヒサン)元韓国国会議長が早稲田大学での講演で強制徴用問題の解決策と関連して基金を作り代位弁済形態で被害者に慰謝料を支給する案を提示していた。第20代国会で発議されたが被害者の反発などにより廃棄された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/97094fcce04b421c63f7e2e84aad22267e63e6d2

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yun1:ななしさん 2021/10/05(火) 11:03:02.17 I
【独自】尹美香議員、慰安婦支援金を横領して焼き肉店やマッサージ店で使用
訴状を通じて横領の詳しい内容が明らかに


およそ1億ウォンを217回にわたり個人的な用途に使用

 日本軍慰安婦被害者女性のための支援金を横領し、個人の用途に使った容疑などで起訴され、現在裁判が進行中の尹美香(ユン・ミヒャン)無所属(元共に民主党)議員による横領の具体的な内容が確認された。尹議員は慰安婦被害者のための募金を焼き肉店や菓子店、マッサージ店などで使っていたという。また自らの交通違反の罰金支払いや所得税の納付にも使っていた。

 尹議員は2011年から昨年まで韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)の代表、さらに後の正義記憶連隊の理事長を歴任したが、その間に慰安婦被害者支援金のうち1億ウォン(現在のレートで約940万円)を個人の用途に使用し(横領)、政府や地方自治体からの補助金から数億ウォン(数千万円)を不正に受領するなど、八つの容疑で昨年9月に起訴され、現在裁判が進行中だ。しかしこれまで訴状の内容や横領の詳しい内訳などは明らかにされてこなかった。

 この日、保守系野党・国民の力の全珠恵(チョン・ジュヘ)議員の事務所が韓国法務部(省に相当)から提出を受けた尹議員の訴状にある「犯罪行為一覧表」には、後援金のうち1億37万ウォン(約940万円)を尹議員が217回にわたり使用した内訳が記載されていた。これによると尹議員は2015年3月1日にある焼き肉店で募金から26万ウォン(約2万4000円)をデビットカードで支払った。同じ3月23日には豚焼き肉の専門店とみられる店で18万4000ウォン(約1万7200円)、菓子店で4万5000ウォン(約4200円)を使っていた。尹議員は募金のうち相当額を飲食店や食料品店、免税店などで使っていたのだ。

 尹議員はクリスマスイブの2014年12月24日、本人名義の口座で受け取っていた募金のうち23万ウォン(約2万2000円)を別の本人名義の口座に移した。15年7月にはマッサージ店とみられる店で9万ウォン(約8400円)を使った。尹議員は自ら負担すべき光熱費や罰金なども募金から支払っていた。16年4月にはスピード違反の罰金8万ウォン(約7500円)を挺対協の口座から納付し、18年には挺対協の口座から25万ウォン(約2万3000円)を個人の口座に送金したが、そこには「尹美香代表総合所得税納付」というメモが書かれていたという。

 尹議員による217回にわたる横領のほとんどは数万-数十万ウォン(数千-数万円)だったが、たまに100万ウォン(約9万4000円)以上を使い込むケースもあった。2018年3月には被害者女性のための施設の所長名義の口座にあった募金182万ウォン(約17万1000円)が特別な理由もないまま尹議員の娘の口座に移されていた。この元所長は尹議員に対する検察の捜査が本格化した昨年6月に自殺した。16年7月には挺対協の口座にあった200万ウォン(約19万円)が「尹医療費」という簡単なメモと共に尹議員の口座に移されていた。

 尹議員は今年8月に開かれた初めての公判で横領を含む全ての容疑を否認した。裁判で尹議員は「過去30年にわたり活動家として恥じることなく生きてきた」「(検察は)挺対協が尹美香の私的な組織だと主張しているが、これは数多くの人の汗と努力を侮辱するものだ」と主張した。全珠恵議員は「訴状の内容が正しければ破廉恥犯と全く変わらないが、それでも尹議員は違法行為を一切していないという態度を取り続けている」と指摘した。

 尹議員を巡る事件は昨年9月に尹議員が起訴されてから11カ月後の今年8月に初めて正式な裁判が始まり、今も一審が続いている。尹議員側は公判準備期日に「検察による公訴事実が特定されていない」などと主張し、裁判長がこれを受け入れたため裁判の準備期間が長くなっていた。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/10/05/2021100580060.html
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4f8c87251:ななしさん 2021/09/10(金) 13:49:28.10
韓国政府は日本が教科書から「従軍慰安婦」「強制連行」などの表現を削除・変更したことに対して強い遺憾を表わした。

外交部当局者は10日、「今年4月、日本政府が日本軍慰安婦被害者問題および強制徴用問題の関連強制性を薄めようとする答弁書を閣議で決めたことに続き、最近教科書出版社が関連表現の削除・変更などの修正を申請して文部科学省がこれを承認したことは極めて遺憾」と明らかにした。

この当局者は「日本軍慰安婦動員・募集・移送の強制性は否定できない歴史的事実として被害女性の生々しい証言こそ日本軍による慰安婦動員の強制性を立証する、そのどの文書よりも強力で明らかな証拠で、日本自らも認めたことがあり国際社会もすでにはっきりと判定を下した事案」と話した。

また「1940年代数多くの韓国人が本人の意思に反して動員されて過酷な条件の下で強制的に労役したという点も、日本自らも2015年第39回世界遺産委員会で認めたことがある厳然とした歴史的事実」と明らかにした。

続いて「日本政府はこれまで自ら明らかにした歴史認識を揺れることなく維持して、これを覆そうとする試みやこれに逆行する言動を慎んで過去の問題解決に対する誠意を示す必要がある」と明らかにした。

8日、日本文部科学省は日帝時代の慰安婦および徴用に関する記述に関連し、教科書会社5社が提出した「従軍慰安婦」および「強制連行」の表現の削除・変更など修正申請を承認した。これに伴い、29点の教科書の関連表現64カ所が修正された

https://news.yahoo.co.jp/articles/f02498b0da3cb7aa43bfbc62d82d388cda5e7525

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8e0efa091:ななしさん 2021/09/08(水) 12:01:58.94
(社説)「慰安婦」30年 被害者の救済が原点だ
朝日新聞 9月8日

 韓国人女性の金学順(キムハクスン)さんが、日本軍の慰安婦だったと名乗り出たのは、30年前の夏だった。重い証言を機に、日本政府の調査や市民らの支援活動、日韓双方での研究が活発化した。

 しかし、今なおこの問題は政府間の懸案であり続け、両国間の一部で極端な言説も飛び交う対立点になっている。

 日本政府は1993年の「河野談話」で、旧日本軍の関与の下、慰安婦だった女性らの名誉と尊厳を深く傷つけたとして、反省と謝罪を表明した。政府は今も談話を堅持している。

 その後に設けられた「アジア女性基金」では日本から民間の寄付などが被害者に送られた。だが韓国では、日本政府の責任逃れだとの反発が起き、成功とは言い難い結果に終わった。

 そして6年前。日韓は慰安婦問題での政府間合意を発表した。日本政府の予算により、心の傷を癒やす措置も盛り込んだが、後任の文在寅(ムンジェイン)政権は、この合意を骨抜きにした。

 歴代の日本政府が謝罪を重ね、償いを試みたにもかかわらず、問題が前進しないのはなぜか。日韓双方はいま一度、冷静に考える必要がある。

 文政権は、合意が「被害者中心になっていない」と疑義を投げかけたが、具体的な改善策などは示していない。

 日本側でも誠意を疑わせる言動があった。安倍前首相は、被害者に手紙を送ることについて「毛頭考えていない」と国会で答弁し、韓国側を刺激した。

 そんななかでも専門家らの研究は続いており、慰安婦の実態は多様だったことがわかってきた。当時の経緯は、資料や証言に基づいてしっかり解明され、継承されるべきものだ。

 金学順さんの証言が明らかにされた際は、韓国の市民団体が大きな役割を果たした。その後も、女性の人権問題を普遍化させ、活動の幅を広げた。

 ただ、近年の政府間対話が停滞した要因には、これら市民団体の抵抗があった。日本の法的な責任追及にこだわるあまり、償いの受け入れを拒むよう女性らに働きかけることもあった。

 被害者の傷を癒やす事業への向きあい方は、当事者の意思にゆだねられるべきなのは言うまでもない。救済を最優先にする原点を、日韓両政府とも見失ってはなるまい。

 慰安婦合意はいまも破棄されていない。双方が重視する事項は、当時の両外相の発表に明記されている。負の歴史を乗り越える意思を交わした意義を、改めて認識すべきではないか。

 掘り起こされる歴史の事実を謙虚に双方で共有しつつ、和解と前進の努力を高めていく。そんな姿勢が求められている。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15036453.html?

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1:ななしさん 2021/09/05(日) 22:44:22.18
「ポスト安倍」石破茂前自民党幹事長インタビュー
東亜日報

Q. 慰安婦葛藤などで韓日関係が難しい状況だが

「実に難しい問題だ。慰安婦問題については日本内でも様々な意見があるが、人間の尊厳、特に女性の尊厳を侵害したという点においては、あってはならないことであり、謝罪しなければならない。ただ、何度も歴代首相、天皇まで謝罪の意を表明したにも関わらず、韓国が受け入れられないことに対しては挫折感も大きい。それでも納得してもらうまで謝罪し続けるしかないだろう」

彼は、韓日併合についても言及した。

「日本では『当時、国際法上違法ではなかった』と主張するが、『違法ではなかった。以上!』これで終わらせる問題ではない国を失うということは、その国の伝統と歴史、言語、文化をすべて失うという意味であり、その国の国民の自尊心を深く傷つけることだ。申し訳ないことではないか。ところが、私がこういう話をすると、すぐに『石破は韓国の味方か』という攻撃が入ってくる(笑)

ishibaa

https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=020&aid=0003066502&lfrom=twitter&spi_ref=m_news_twitter

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1:ななしさん 2021/08/29(日) 11:34:00.20
[アンカー] 日本軍慰安婦被害の強力な証拠は被害ハルモニの証言ですが、時間が経ってもう被害ハルモニは14人の方だけ生存しておられます。生きておられる時、日本の真の謝罪を受けられたら申し分なく良いのですが、肉声証言が難しい時代がきた時に備えるプロジェクトが始まりました。ハルモニの記憶を永遠に残すために、科学技術を動員しました。

[レポート] 日本大使館、記者会見場、裁判所の前、画像会議まで、多くの証言をしてきたイ・ヨンス、ハルモニです。

記者「証言するとき最も大変な点は何ですか?」

イ・ヨンス「時間の制限があって、何時までにこれ終わるのか…」

no title

人工知能技術を活用して仮想対話する方式で米国で進められたホロコースト生存者証言プロジェクトを参考にしました。

キム・ジュソプ/西江(ソガン)大教授「生存者が肉声で証言しにくい時代が次第に到来しています。そのような時代に備えるための一つの方法です」

イ・オクソンハルモニも参加しましたが、ハルモニ一人一人から千余りの証言映像を録画しました。韓国語と英語がサポートされ、来る11月まで試験展示してエラーを補完する計画です。

イ・オクソン「韓国をちゃんと守って。私たちが体験した国が再び来てはならないでしょう」

世界のあちこちに少女像が立てられました。QRコードをとってどこでもたてることができる仮想少女像。ベルリン平和の少女像が撤去危機に陥るとすぐにドイツ僑胞(海外在住韓国人)2世カン・ホジン氏が開発しました。

被害生存者がますます減る状況。発展する技術が記憶の継続に助けになっています。

ソース:AI慰安婦ハルモニの'永遠の証言'と仮想少女像…技術で保存される記憶
http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2021/08/28/2021082890053.html

関連スレ
【中央日報】李容洙さん、怒りの声「慰安婦保護法案を見ると尹美香がまた私たちをだましている」[8/24]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1629778819/

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be9a8797-s1:ななしさん 2021/08/23(月) 18:52:17.64
8/23(月) 17:57配信
中央日報日本語版

与党「共に民主党」の一部議員が旧日本軍慰安婦被害者関連団体に対する名誉毀損を禁止する内容の法案を発議したことが23日に確認された。
法案の共同発議者には正義記憶連帯理事長を務め先日不動産疑惑により除名された無所属の尹美香(ユン・ミヒャン)議員も名前を上げた。

印在謹(イン・ジェグン)議員は13日、「日帝下日本軍慰安婦被害者に対する保護・支援と記念事業などに関する法律」の改正案を発議した。法案の共同発議者では尹議員をはじめ、徐暎錫(ソ・ヨンソク)、李圭閔(イ・ギュミン)、許ジョン植(ホ・ジョンシク)、蘇秉勲(ソ・ビョンフン)、崔恵英(チェ・ヘヨン)、金敏基(キム・ミンギ)、尹官石(ユン・グァンソク)、李将燮(イ・ジャンソプ)議員ら10人が名前を上げた。

法案は「被害者や遺族を誹謗する目的で旧日本軍慰安婦被害者に関する事実を指摘したり虚偽の事実を流布して被害者と遺族または旧日本軍慰安婦関連団体の名誉を傷つけてはならない」という条項を新設した。


印議員は、「最近内外で慰安婦関連の歴史を公然と否定・歪曲し、被害者を侮辱して名誉を傷つける事例が発生している。こうした行動は被害者に深刻な精神的被害と苦痛を与える」と改正理由を説明した。

しかし被害者と遺族だけでなく慰安婦関連団体に対する「事実指摘」まで禁止した内容に対する批判も提起される。

この法案が通過されれば今後の正義記憶連帯の容疑と関連した事実をオンライン上に掲示したり、討論会だけでなく李容洙(イ・ヨンス)さんのように正義連関連の記者会見を通じて公表しても処罰を受ける状況が発生する可能性があるとの懸念が出ている。

また、虚偽の事実を流布する場合、5年以下の懲役または、5000万ウォン(約466万円)以下の罰金に処するようにした。新聞、放送、出版物だけでなく、討論会、懇談会、記者会見、集会、街頭演説などでの発言も処罰対象と規定された。


『チョ・グク黒書』の著者である会計士のキム・ギョンユル氏はこの日フェイスブックに法案内容の一部を上げ、「事実を指摘してでも正義連の名誉を傷つけてはならないですって」と皮肉った。チン・ジュングォン元東洋大学教授もこの投稿をシェアした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c807bb08f92302e94b67ae0f989b81fb1896f9f6

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1:ななしさん 2021/08/16(月) 17:17:13.07
 在独韓国人の男性が「バーチャル少女像」を開発し、「日本の妨害を避けるため」と主張している。
 
 ドイツに住む韓国人カン・ホジンさんは去る14日(現地時間)、韓国メディア「聯合ニュース」のインタビューに応じ、「人々がどのような場所に少女像が必要なのかを考え、自分で決定し開発することで、平和が少しでも拡散すれば本当に良いことだと思う」と述べた。

 日中はデザイン会社で働くカンさんは、仕事後の夜間や週末に時間を見つけて彼の意思に賛同する仲間と共に「バーチャル少女像」の開発に取り組んできた。

 カンさんによると、「バーチャル少女像」の開発は「日本の妨害を避けるため」だという。

 なお、カンさんが開発した「バーチャル少女像」は現在バージョン2で、今後も引き続きアップデートする予定と伝えられている。

 一方、カンさんが「バーチャル少女像」の宣伝のために使っているQRコードは日本の発明である。

vr


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1:ななしさん 2021/08/16(月) 14:10:22.70
慰安婦を売春婦と規定した論文を書いて論争を引き起こしたマーク・ラムザイヤーハーバード大ロースクール教授が日本軍の強制募集自体を全面否定した。

また、正義記憶連帯理事長出身のユン・ミヒャン議員と関連した議論に言及しながら、

「日本政府に訴訟をかけた女性の多くは、不正直な政治家が運営する施設に住んでいた」と言った。

ラムザイヤー教授は有馬哲夫早稲田大教授が先月30日に出版した本の中で、「日本軍は売春婦を強制的に募集する必要もなく、その余裕もなかった」と主張した。

ramu

https://news-naver-com.translate.goog/main/ranking/read.naver?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=422&aid=0000499738&rankingType=RANKING&_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=ajax,elem
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4f8c87251:ななしさん 2021/08/11(水) 15:39:06.58
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)は11日、慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」をソウルの日本大使館前で開催した。

 今回で1504回目となった集会は、被害者の故金学順(キム・ハクスン)さんが韓国で初めて旧日本軍慰安婦としての被害を公の場で証言してから14日で30年を迎えるのに合わせ、世界連帯集会として行われた。

 正義連の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は、金さんが初めて証言してから30年を迎えるが、「日本政府は依然として責任を否定し被害者を侮辱している」と指摘。金さんは日本軍性奴隷制度の被害者であることを明らかにして歴史的真実を求め、国内外の被害者たちもその勇気に応えたとし、「そのおかげで性暴力は普遍的な人権問題となり、被害者中心の原則、真実と正義、賠償と再発防止という戦時性暴力に関する国際法的原則が立てられた」と強調した。

 また、「日本政府が犯罪の事実を認め、被害者に繰り返し謝罪するまで要求を続ける」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e788972bc7f50c18ec79e413253b5b4a07c8238

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1:ななしさん 2021/07/10(土) 02:36:45.44
「お前のばあちゃんは慰安婦のエースだろ」…韓国ユーチューバーが暴言、謝罪文もウソ

 15万人のチャンネル登録者を抱えるユーチューバーが、ゲーム中に慰安婦被害者をさげすむ発言をして物議を醸すという騒動を起こし、謝罪文を掲載した。ところが、それさえもウソだという疑惑が浮上したことから、動画をすべて非公開にした。

 あるインターネット・コミュニティ-・サイトに6日、ユーチューバーのユン・ドッキュが オンライン・ゲーム「ロストアーク」の最中に「お前のばあちゃんは慰安婦のエースだからだろ」と発言した時のスクリーンショットがアップされた。

 これが物議を醸すと、ユン・ドッキュは動画投稿・共有サイト「ユーチューブ」のコミュニティに「ロストアークをしながらチャットでケンカになった時、孤児だと言われた」「事実、私は2歳の時から中学生まで児童養護施設で暮らしていたし、学生時代、孤児だという理由でたくさんいじめられたので、その言葉を聞いた時に感情をコントロールできなかった」「私も『強い言葉でののしらなければ』と考え、言ってはならない発言をしてしまった」「どのような理由であれ、私の考えが足らなかった」と謝罪した。

 ところが、この謝罪文では騒動を鎮静化させられなかった。ユン・ドッキュは以前、番組で父親と電話で話していたことから、孤児だという弁明はウソだとの疑惑が新たに浮上したからだ。

 このため、ユン・ドッキュは謝罪文を削除し、再び30秒ほどの動画をアップ、「慰安婦の方々に本当に申し訳ない」「次からは絶対にこのようなことがないようにして、今回のことで被害を受けられた慰安婦のおばあさんたちを助けることができるよう寄付する」「一生反省しながら暮らす。申し訳ありませんでした」と言った。現在ユン・ドッキュのチャンネルではこの謝罪動画以外、すべて非公開に切り替わっている。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2021/07/08 13:55
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/07/08/2021070880082.html

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ianhu1:ななしさん 2021/06/26(土) 20:44:47.47
大阪「不自由展」、主催者が反論
吉村知事は「取り消しに賛同」

2021/6/26 19:47 ©一般社団法人共同通信社

大阪市で7月16~18日に開催予定だった「表現の不自由展かんさい」に関し、会場となる大阪府立労働センター「エル・おおさか」側が利用許可を取り消した問題で、主催する実行委員会は26日までに、予定通りの期日と会場での開催を目指す考えを示した。そのための法的措置も検討している。会員制交流サイト(SNS)でコメントを発表した。

大阪府の吉村洋文知事は26日、記者団に「(展示の)中身を判断するつもりはない」とした上で「施設の管理運営を考えると許可を取り消すべきだ」と強調。取り消し決定前に、施設側に賛同の意向を伝えたことを明らかにした。

https://nordot.app/781471396398071808?c=39550187727945729

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1:ななしさん 2021/06/26(土) 07:24:13.13
2021年6月25日、韓国メディア・韓国日報は「朝鮮戦争時の韓国軍慰安婦、国家は70年間知らんぷりをしている」と題する記事を掲載した。

記事によると、朝鮮戦争時に韓国軍慰安婦が存在した事実は約19年前にキム・グィオク漢城大教授の論文を通じて初めて明らかになった。慰安婦が動員された時期ははっきりしておらず、キム教授は「1951年の秋ごろに戦争が小康状態になり、戦線が現在の休戦ライン付近に固着したとき、軍人の管理の名目で慰安婦が導入された可能性が高い」と説明している。ただ、慰安婦運営の事実は複数の資料で立証されているという。

そのうち1956年に陸軍本部が編纂した「後方戦史(人事編)」には、戦争中に後方支援業務の名目で「特殊慰安隊」を設置したと記録されている。同書には慰安婦を「小隊」に組織して運営した記録の一部が残されており、それから推算するとソウルの3つの小隊と江陵の3つの小隊だけで128人の慰安婦がいたとみられるという。キム教授は「最近新たに江原道の高城と襄陽で慰安婦が動員された証拠が発見された」とし、「公式的な運営だけでなく、各部隊が独自に慰安所を運営していた可能性もある」と話した。その他、当時の将校や捕虜が韓国軍慰安婦の実態を証言した記録も数多くあるという。

記事は「韓国軍慰安婦は女性を性奴隷として動員した反道徳的行為であるという点で日本軍慰安婦が連想されるが、この2つには決定的な違いがある」とし、「韓国軍慰安婦被害者の中には、被害事実を公の場で証言した人が1人もいないことだ」と指摘している。キム教授は「日本軍慰安婦被害者は、当時国権を侵奪した日本を加害者にできるが、韓国軍慰安婦被害者の場合は加害者と被害者が同じ民族であるため被害を証言しにくい」と説明した。

また、キム教授は「『民間で売春をする女性を募集して韓国軍慰安婦を運営した』との主張があることも被害者の口をふさぐ原因になっている」と指摘。その上で「この主張は事実でない。むしろ、被害女性たちは前方地域へ『強制出張』に行ったという証言が出るなど組織的に統制されていたことは明らかで、韓国軍慰安婦は当時、陸軍本部の計画により制度化され、国家体制下にあったとみるのが妥当だ」と主張したという。

さらに、キム教授は研究を進める中で「国レベルで韓国軍慰安婦の歴史を隠そうとしている」と感じることが何度もあったという。2002年の論文発表後には韓国国防部がキム教授の務める学校側に連絡し、研究の中止を求めた。「後方戦史」が軍事編纂研究所から紛失したこともあったという。

なお韓国政府がこれまでに韓国軍慰安婦問題に言及したことは一度もない。キム教授は「韓国軍慰安婦が国家的犯罪であり、国に責任があることは明らか」とし、「国レベルでの調査、謝罪が行われるべき」と訴えているという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「本当なの?」「知らなかった。衝撃的だ」と驚く声が上がっている。

また、「日本の悪いところをしっかり学んだね」「こんな状況なのに日本を批判していたのか?」「これでは日本の前で堂々としていられない」など韓国政府に対する厳しい声も。

ただ、韓国政府の対応については「自国の歴史の恥ずかしい部分を隠すのではなく、ちゃんと公開しよう。そして歴史の犠牲者に補償し、傷を癒してあげよう」と求める声が上がる一方で、「日本軍慰安婦問題も解決できていないのだから、この問題はもっと難しいだろう」「残念だけど韓国軍慰安婦が大きく議論されることはない。韓国政府の反日レパートリーの1つが大きな打撃を受けることになるから」と諦めムードの声も多い。

その他「被害者が名乗り出ないのだから国はどうすることもできない」「被害者には同情する。でもこの問題が広まることによって日本への批判が弱まることの方が心配」と指摘する声も上がっている。


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1:ななしさん 2021/06/20(日) 16:12:18.28
慰安婦謝罪像、東京で展示を検討
韓国・平昌の私立植物園長


 【平昌共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像と、その前でひざまずいて謝罪する安倍晋三前首相をモチーフにした像を設置している韓国の私立「韓国自生植物園」の金昌烈園長は20日までに、東京で両像の展示会の開催を検討していると明らかにした。日本の後援者を探している段階で、実現するかどうかは不透明だ。

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で慰安婦問題を象徴する「平和の少女像」などに抗議が殺到し、企画展が中断された後、東京などで再び少女像の展示計画が進められていることが念頭にあるという。

abesan

https://nordot.app/779240747772870656
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yun1:ななしさん 2021/06/19(土) 19:38:29.52
韓国の“日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)”の元理事長であるユン・ミヒャン(尹美香)“共に民主党”議員は、日本の慰安婦問題を指摘した。

ユン議員はきょう(19日)、自身のフェイスブックを通じて「武力戦争に関する全ての当事者たちが、あらゆるかたちの性暴力を 即刻かつ全面的に中断することを要求する」と伝えた。

この日 ユン議員は「(今日は)紛争と紛争後の状況で発生する性暴力に関する大衆の認識を増進させ、性暴力を終息させるための国連安保理決議案1820号が採択された日を記念して国連が定めた “世界戦時 性暴力追放の日”だ」と綴った。

つづけて「2000年に国連安保理が決議1325号を採択した後、国際社会は戦時性暴力問題の中断のために 多くの進展を成してきたが、依然として いくつかの場所で武力紛争が発生しており、女性たちの苦痛は終わっていない」と伝えた。

また「最近では イスラエルとハマス間の武力衝突の中、パレスチナ人の住民が少なくとも243人亡くなり、そのうち100人は子供と女性だという報道がある」とし「今もミャンマーの女性たちが、軍隊・警察から性暴力を受けているという報道も続いているが、国際社会の積極的な措置が行なわれていない状況だ」と伝えた。

さらに ユン議員は、日本の慰安婦問題を指摘した。ユン議員は「我々には 依然として解決されていない、現在進行形の日本軍性奴隷問題がある」とし「生存者たちが堂々と出てきて 国際社会で戦時性暴力事例として問題を提起したことで、これをきっかけに 戦時性暴力根絶のための国際的成果を成し遂げる大きな貢献をしたが、まだ加害国である日本政府は その責任を履行していない」と非難した。

つづけて「むしろ被害者たちの名誉を傷つけ、絶えず歴史歪曲と否定により 被害者たちを苦痛へと追いやっている」とし「国際社会が認めた反人道的犯罪かつ戦時性暴力問題である日本軍性奴隷被害者たちの法的賠償権利を否定したものと受け取れる、最近の国内の裁判所による度重なる判決もまた、正義回復の歩みを遅らせている」と批判した。

ユン議員は「いまや 長かった不処罰と不義の歴史を振り払い、戦時性暴力は必ず処罰されるという原則を確立し、極めて常識的な慣行として作られていかなければならない。相応の責任履行と処罰が、再発防止となる道だ」とし「国際社会と各国の政府が、日本政府をはじめとした加害国政府と戦争勢力に、責任履行を要求していかなければならない」と主張した。


最後に ユン議員は「女性たちは 単純に武力紛争の被害者だというだけではなく、積極的な平和構築の主体となるべきで、女性たちが その道を勇敢に先がけて進んでいる」と付け加えた。


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