慰安婦問題

1:ななしさん 2021/03/12(金) 15:56:08.57
【ソウル聯合ニュース】

旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんは12日、来週に韓国と日本を歴訪するブリンケン米国務長官に対し、慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)への付託に協力するよう要請した。


李さんはこの日、韓国語と英語で公開した書簡で「私は(韓日)両国政府が争いばかりを続けるのではなく、国際司法裁判所に慰安婦制度について国際法に基づく判断を求めるよう提案する」と述べた。

また、韓日両国の政府にICJへの付託を説得するのを米国が助けてほしいとして、慰安婦問題解決のための踏み込んだ議論に向け、ブリンケン氏に訪韓中の面会を申し込んだ。

米ハーバード大ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授が慰安婦を「売春婦」と見なす論文を発表した問題を巡っては、「日本政府もウェブサイトで慰安婦制度が性奴隷犯罪であることを否定し、歴史教科書から内容を削除した」と指摘。

慰安婦制度を性奴隷犯罪と規定し、歴史教育を勧告した国連人権委員会の報告書と2007年の米下院での決議案の内容に反すると主張した。

先月、慰安婦問題のICJ付託推進委員会の代表に就任した李さんは「(韓日両国が)判決を受けて完全に解決し、仲良くしなければならない」として、韓国政府にICJ付託の推進を求めた。

ブリンケン氏は来週、日本訪問後に訪韓する予定で、韓国には17日午前から翌日午後まで2日間滞在する。

2021.03.12 15:44
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210312002400882

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1:ななしさん 2021/03/08(月) 19:34:08.38
旧日本軍慰安婦は自発的な契約を結んだ売春婦だという論文を発表したアメリカ・ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授について、糾弾する集会が6日、ハーバード大学で初めて開かれました。 

マサチューセッツ州の韓国人会が主催し、6日午後開かれた集会には、アメリカ東部の各地域の韓国人会の会員や現地の住民100人あまりが参加しました。

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参加者らは、大学当局にラムザイヤー教授の罷免を求めたほか、論文を掲載した学術誌に対しても徹底した再検証を求めました。

こうした要求事項について、ハーバード大学の学生たちも署名に参加しました。

実際に学術誌や出版社側は、ラムザイヤー教授の論文を再検討しているということです。

一方、アメリカ・フィラデルフィア市議会では、韓国系の市議員が先月25日に発議した、ラムザイヤー教授の論文に反論する決議が、現地時間の4日、採択されました。

決議では、「歴史的な合意や、旧日本軍の性奴隷を強いられた女性数千人に対する歴史的な証拠とは矛盾するラムザイヤー教授の論文に反論する。極めて不正確で、数千人の被害女性に対する侮辱的な論文だ」と指摘しています。

ラムザイヤー教授の論文をめぐって、学界だけでなく、社会的にも論争が広がるなか、アメリカで6番目に大きい都市のフィラデルフィアが論文を糾弾したということで意義深いと評価されます。

KBS 2021-03-08 15:14:00/Update: 2021-03-08 15:16:12
http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=78401

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1:ななしさん 2021/03/06(土) 09:54:45.85
米国内の韓国系団体たちは、「慰安婦=自発的売春婦」を主張した 米ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の論文に関する抗議集会を開く。

米マサチューセッツ韓人会は今月6日(現地時間)ハーバード大学の前で、ラムザイヤー教授の論文撤回を求める糾弾大会を開くと、5日明らかにした。先月初め ラムザイヤー教授の論文が初めて知られるようになって以降、事件の発生地となっているハーバード大学でデモが行われるというのは 今回が初めてである。

今回の集会は、マサチューセッツ州を中心として近隣地域の韓国系団体たちが主催する。現地の米国人たちとハーバード大学の韓国系学生たちの一部なども参加する。


彼らはラムザイヤー教授の他に、彼の歴史歪曲論文に対して消極的な立場をとっているハーバード大学とオランダの出版社“エルゼビア”を相手に、論文撤回を求める計画である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3046447c60b74b681d432bfa554d09285df0faf

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1:ななしさん 2021/03/05(金) 22:56:01.37
2021年3月2日、韓国・ハンギョレ新聞は「昨年12月にドイツ・ベルリンのミッテ区議会で『慰安婦像の設置継続』決議案が可決されたが、恒常設置に関する議論は行われず、むしろ1年後の撤去計画が進んでいる」と伝えた。

記事によると、ベルリン・コリア協議会のハン・ジョンファ代表は「今年1月以降、ミッテ区庁は慰安婦像の存置に関する公式資料を発表しておらず、問い合わせに対する回答も避けている」と明らかにした。

慰安婦像は昨年9月25日にミッテ区の公有地に設置された。日本政府が強く抗議したため同10月7日にミッテ区庁から撤去命令が出されたが、コリア協議会が撤去命令の効力停止を申請し、抗議デモを行い世論とミッテ区議会を説得。その結果、同12月1日にミッテ区議会で「慰安婦像の設置継続」決議案が可決され、1年の設置期限をなくし恒常設置に向けた法案づくりが行われることになっていた。

またハン代表は、ドイツの自由民主党所属の区議員3人が今年1月19日、区議会に「戦時中の性暴力を象徴する美術作品の公募展を開催し、(日韓間の外交問題である慰安婦像の代わりに)一般的な戦争性暴力問題を扱う作品を設置しよう」と提案したことに懸念を示した。この案件は1月28日に議決される予定だったが保留となり、現在はミッテ区の文化芸術担当部で審議中だという。

ハン代表はこの案件について「公募展にコリア協議会が審査委員として加わるとの条件が付いている」とし、「私たちが審査委員になれば慰安婦像の設置を提案することができなくなる」と説明。その上で「恒常設置の決議を黙殺し、『慰安婦像は1年だけ設置する』と念を押すものだ」と懸念を示したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは
「ドイツも日本のお金には勝てないようだ」

「慰安婦像を撤去すれば、強者を前に何も言えない暴力が続くことになる。本当に弱者を守る気持ちがあるのなら慰安婦像を永久に設置するべき」
と主張する声が上がっている。また、
「日本は政治的目的を達成するため忍者のように活動しているというのに、韓国の外交部は何をしているの?」

「外交部はちゃんと仕事をしてほしい。前に出ずとも、裏で現地の韓国人団体や第二次世界大戦関連の団体と接触し、日本の妨害を阻止しよう」
など韓国政府に積極的な介入を求める声も。一方で
「慰安婦像を他国に設置する理由が分からない」

「慰安婦像を外国に設置する本当の目的はなんだ?尹美香(ユン・ミヒャン、慰安婦支援団体前代表)議員もそういう活動しながら裏で元慰安婦の財産を盗み、議員の職にも就いた」

「日本に謝罪を求める前に、『なぜ当時、国があんな状態になってしまったのか』と反省することも必要だ」
との意見も見られた。

Record China    2021年3月5日(金) 21時20分
https://www.recordchina.co.jp/b873000-s25-c100-d0191.html

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4f8c87251:ななしさん 2021/03/05(金) 09:22:38.79
韓国のイ・ナギョン共に民主党代表は5日、国会で元日本軍慰安婦であるイ・ヨンスさん(93)と会って慰安婦問題の解決策を議論する。

この日、イ代表はイ・ヨンスさんと慰安婦問題の国際司法裁判所(ICJ)提訴案について話すとみられる。先立ってイさんは今月3日、ジョン・ウィヨン外交部長官と会い、慰安婦問題のICJ提訴を要請した。

イさんは外交部長官との面談後、「慰安婦問題の解決のためには、日本の金銭的な対応ではなく謝罪が最優先にならねばならない。(日本から)謝罪を受ければ許せる」と述べた。

ICJ提訴要請の理由については「私にはもう時間がないため」と述べている。


ただし政府側はイさんの要請に対し「慎重に検討すべき問題」という立場を明らかにした状態だ。

2021/03/05 07:57配信 Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0305/10290390.html

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1:ななしさん 2021/03/03(水) 09:23:56.08
慰安婦を売春婦や娼婦だと主張したラムザイヤー教授を批判する声は今ハーバード大学全体に広がっており、学生会がラムザイヤー教授の主張は事実に反していると糾弾決議案を満場一致で採択した。

ハーバード大学には多くの韓国人が留学しており、韓国人学生らの批判の声が高まり学生会を取り込む事に成功。最終的に糾弾決議案を採択するに至った。

現地時間3月1日、ハーバード大学校内新聞ハーバードクリムゾンは、前日ハーバード大学生評議会が会議を開き、ラム
ザイヤー教授糾弾決議案を通過させたと伝えた。7000人以上の学部生を代表する代議員が全員一致で下した決定だという。

生徒会は、ラム
ザイヤー教授の論文を「反社実的」と見なし、「法学歴史学の真実性を弱体化させた」と指摘。 以下略

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1:ななしさん 2021/03/03(水) 11:02:46.20
「ラムザイヤー、歴史歪曲やめよ」慰安婦被害者イ・オクソンさん、保坂祐二教授ら声明

「学問の自由という仮面をかぶった人権侵害行為」

日本軍「慰安婦」被害者のことを「自発的売春婦」であると規定したハーバード大学のジョン・マーク・ラムザイヤー教授の論文に対し、「慰安婦」被害者イ・オクソンさん(94)など36人が「歴史捏造・歪曲行為をやめよ」との声明を発表した。


2日、世宗大学の保坂祐二教授は「ラムザイヤー教授の論文は学問の自由という仮面を被った人権侵害行為にすぎない」との声明を発表した。声明は、ナンシー・ペロシ米下院議長やハーバード大学のローレンス・バコウ総長、ラムザイヤー教授の論文が掲載される学会誌の編集長、パク・ピョンソク国会議長らに送られた。イさんをはじめ光復会のキム・ウォヌン会長、共に民主党のソン・ヨンギル、ヤン・ヒャンジャ両議員ら36人が声明に名を連ねた。

声明は、ラムザイヤー教授の論文を詳細に批判した。声明は「多くの女性たちが日本軍によって強制連行されたり、就業詐欺で日本軍の性奴隷となった。そこには日本女性だけでなく朝鮮人、中国人、台湾人、東南アジアの人々、欧州のオランダ人とドイツ人も含まれる」「ところがラムザイヤー教授は、日本政府と日本軍は介入していないと虚偽の主張を行い、業者と女性たちが互いの利益のために性売買の契約を結んだという虚偽に基づいた論文を書いた。同氏は論文を通じて、日本国内の売春業の状況を拡大解釈することで、日本軍『慰安婦』がすべて売春婦だったと言い張る致命的な誤りを犯したのだ。特に、このような間違いは単なる学問的ミスではなく、特定の政治勢力に便乗した、意図されたものであることを懸念せざるを得ない」と批判した。

また「掲載されてはならない論文」とも指摘した。声明は「日本軍『慰安婦』問題においては『性契約』そのものが存在しておらず、すべての女性たちが連れて行かれたり他の名目に騙されて連行され、逃げられない環境で性奴隷とならざるを得なかったというのが歴史の真実だ」「そのような歴史的事実を無視したラムザイヤー教授の論文は、学問の自由の領域を逸脱しており、被害者たちに対する人権侵害の要素が強く、論文としては掲載不可判定が下されるべきであった。同氏の論文が掲載される学会誌で再審査を行うのが妥当だと考える」と述べた。続いて「ラムザイヤー教授が、日本軍『慰安婦』問題を説明するために使ったゲーム理論は、歴史的事実を説明するのには適していない。互いが互いの利益のために契約を結ぶとするゲーム理論は、性犯罪には適用できないからだ」と指摘した。

声明は「ラムザイヤー教授だけでなく、彼を擁護する日本の極右勢力、韓国内の新親日派勢力も、歴史の真実に背を向ける歴史捏造・歪曲行為をもうやめなければならない。そして韓国国会は『慰安婦問題歪曲禁止法』を一日も早く制定しなければならない。米国の歴史学会は、ラムザイヤー教授の論文を徹底的に検証すべきだ」と述べた


https://news.yahoo.co.jp/articles/08528f7bf5a19757b37bf59342ea63a9ba7b7ed2

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4f8c87251:ななしさん 2021/03/03(水) 01:07:08.53
【ソウル共同】旧日本軍による元従軍慰安婦の支援策を担当する韓国女性家族省は2日、日本政府に損害賠償を求めた訴訟で勝訴が確定した元慰安婦側の金江ウォン弁護士らとソウル市内で意見交換会を開いた。金氏は慰安婦問題を国際司法裁判所(ICJ)に付託する案に、根本的な解決につながらないとして反対する考えを示した。

別の同種訴訟で係争中の李相姫弁護士は、日本政府が元慰安婦への被害を認定し、謝罪することが最も重要だと述べた。両氏が共同通信に明らかにした。

公開された冒頭では、鄭英愛女性家族相が「多様な意見を(政策に)反映させ、政府がすべき役割を果たしていく」と述べた。

ソース 中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/211163

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1:ななしさん 2021/03/01(月) 17:44:32.14
韓国女性家族部のチョン・ヨンエ長官は1日昼12時、光化門近くの食堂で元従軍慰安婦のイ・ヨンス(李容洙)さんと会って、2時間ほど被害者支援や関連記念事業推進方向などに対する意見を交わした。

李容洙さんは同日、「慰安婦問題について、日本政府の責任を明確にするためには国際司法裁判所に提訴して、判決を受ける必要がある」と改めて強調した。

最近論議になったラムザイヤー教授の論文に対しては「日本が強制的に連れて行き、人権を侵害したという証拠はとても多い」とし「政府が直接対応すべき問題ではないかと思う」と言及した。

続けて「被害者が一人でも生きている時、日本は当然謝罪すべきだ」と強調した。

チョン長官は「慰安婦問題を知らせて、解決するために努めていらっしゃった李容洙さんが推進しようとすることに、政府が支援できる部分を前向きに検討する」と答えた。

特に「おばあさんたちの意志がきちんと伝わるよう、積極的な役割を果たすのが私たちの役目」とし、「被害事実の歴史的な記録を体系的に収集・拡散するために、もっと努力する」と強調した。

2021/03/01 17:29配信 Copyrights(C) News1 wowkorea.jp
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0301/10289912.html

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1:ななしさん 2021/02/26(金) 10:06:51.01
日本学界や市民社会も、米国ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授の日本軍 “慰安婦” 被害者の論文に対し、批判の声を出し始めた。

26日、日本軍慰安婦に関する学術サイトを運営する日本の市民団体『Fight for Justice』によれば、Fight for Justiceは日本史研究会、歴史学研究会、歴史科学協議会など学術団体とともに来月14日、ラムザイヤー教授の論文を批判するオンラインセミナーを開催する。今回セミナーは、ラムザイヤー教授の慰安婦論文議論が提起されて以降、日本国内で初めて開催される関連学術集会である。日本の学界や市民社会が該当の論文について、公式に問題を提起す最初の場でもある。

このセミナーで、日本軍慰安婦研究の先駆者である中央大学の吉見義明名誉教授が、ラムザイヤー教授の論文の問題点を指摘する予定である。吉見教授はFight for Justiceの共同代表を務めている。ラムザイヤー教授の論文に対する反論文を出した歴史学者の茶谷さやか教授(シンガポール国立大学)も、『ラムザイヤー氏 “慰安婦” 論文をめぐって今いま起きていること』というテーマで発表に乗り出す。大阪産業大学の藤永壮教授、同志社大学の板垣竜太教授、トロント大学の米山リサ教授なども今回のセミナーで発言する予定である。

セミナー開催に関与している恵泉女学園大学のイ・ヨンチェ(李泳采)教授は、ラムザイヤー教授の今回の論文を通じ、「米国など英語圏のネットワークを通じて、(日本の)右翼が歴史修正主義に基づいて慰安婦問題を歪曲する流れがあることを具体的に把握するようになった」と明らかにした。ラムザイヤー教授の論文は単に個人の突発的な行動ではなく、日本の右翼と歴史修正主義者の戦略によるもの、というのがイ教授の説明である。イ教授は、「論文自体が成立しない。論文が(学術誌に)掲載される自体が問題だ」と指摘した。

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4f8c87251:ななしさん 2021/02/25(木) 20:36:38.84
日本と韓国は24日(現地時間)、慰安婦問題において国連人権理事会で激突した。

これは 韓国外交部(外務省に相当)のチェ・ジョンムン第2次官が今回の高位級基調演説で、慰安婦問題について言及したことによるものである。日本は このような発言が、国連などの国際社会で慰安婦問題に関して非難と批判を自制することにした“2015年日韓慰安婦合意”に「違反」していると抗議し、韓国政府は 慰安婦問題は「普遍的な人権問題」として扱われるべきだと反発した。

国連人権理事会のあるスイス・ジュネーブ駐在の日本代表部は、この日 国連人権理事会定期理事会で答弁権を用いて、去る23日に発言したチェ次官の演説を受け入れられないことを明らかにした。

日本は「(日韓)両国政府は、国連などの国際社会で この問題に関する非難と批判を自制することに合意している」とし「日本は この合意により10億円の支給を含め、約束した全ての措置を実行した」と反発した。

このことに対して韓国代表部も答弁権を用いて、慰安婦問題の本質は紛争下で行なわれた性暴力という人権侵害だと指摘した。また 被害者中心主義こそ、この問題を解決する最後の方法(key)だと主張した。

つづけて「韓国政府は、2015年の日韓慰安婦合意が公式合意という点を踏まえ、政府次元で追加の請求はしないが、被害当事者たちの問題提起を遮ることはできない」と強調した。

また韓国側は「日本が韓国ソウル地裁による元慰安婦賠償判決に対して、主権国家が他国の法定に立たないという「国家免除」原則を掲げ、国際法違反だと主張することも、やはり受け入れられない」と伝えた。

つづけて「韓国政府は、このような普遍的人権問題を解決するために、被害者たちと引き続き疎通する」とし「日本も過去の行為に対して誠意をもって謝罪し、責任感をもつことが必要だ」と指摘した。

WOWKorea 2021/02/25 11:26配信
https://s.wowkorea.jp/news/read/289436/

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1:ななしさん 2021/02/24(水) 00:26:55.47
2021-02-23 16:130 

米連邦下院議員たちがマーク・ラムザイヤー ハーバード大学ロースクール教授の『慰安婦妄言』論文を糾弾する隊列に続々と参加しています。

キャリフォルニアの共和党所属である韓国系ヤング・キム(Young Kim)議員とミシェル・パク・スティール(Michelle Park Steel)議員に続いて、下院情報委員長である民主党アダム・シフ(Adam Schiff)議員、中国系ジュディー・チュウ(Judy Chu)議員もラムザイヤー教授を強力に糾弾したとロサンゼルス韓人会が明らかにしました。

ヤング・キム議員
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シフ議員はこの日、韓人会に送った声明で「日本が韓国の慰安婦を性奴隷にして強姦したことは反人道的な犯罪行為」としながら「正義の実現を主張することに参加する」としました。

ジュディー・チュウ議員も「日本が歴史を書き変えようと試みることを許すことはできない」と、ラムザイヤー教授を糾弾しました。

カリフォルニア州とLA地域の政治家たちもラムザイヤー教授糾弾に力を加えました。

韓国系チェ・ソクホ(Steven Seokho Choi)キャリフォルニア州下院議員
は「凄惨な被害を受けた数多くの性奴隷犠牲者たちに対するラムザイヤー教授の虚偽主張に怒りを感じる」と批判しました。

LA唯一の韓人市議員であるジョン・リー(John Lee)議員は「ラムザイヤー教授の主張は衝撃的であり、完全なウソで、韓人社会と共に糾弾する」と話しました。

https://imnews.imbc.com/news/2021/world/article/6097747_34880.html 本文を読む

1:ななしさん 2021/02/22(月) 16:25:44.70
マーク・ラムザイヤー、ハーバード大ロースクール教授の「慰安婦論文」事態を契機に米国の学校授業に慰安婦問題を含める努力が第一歩を踏み出した。

米国人がラムザイヤー教授のように日本右翼の歴史歪曲に同調し、被害者の苦痛に目を閉ざすことが再び起きないように小さい頃からきちんと教えなければならないという趣旨からだ。

世界歴史デジタル教育財団(WHDEF・以下歴史財団)は21日(現地時間)、慰安婦問題に関する米国の中・高校教育資料集製作プロジェクトに着手したと明らかにした。

現在、カリフォルニア州程度を除くと米国で慰安婦問題を教科書に明示したところはない。従って教師たちが普遍的な主題である人身売買や戦争犯罪について教える時、慰安婦問題を一緒に扱えるよう特別教材を提供する計画だ。

ハン・ジョンオ財団理事長は聯合ニュースとの通話で「ラムザイヤー教授に対する即刻対応も必要だが長期的・構造的に対抗するには未来世代に歴史をきちんと教えなければならない」としながら「正確な歴史に立った教育資料集を作って『良貨が悪貨を駆逐』するようにする」と話した。

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leeee1:ななしさん 2021/02/22(月) 07:59:23.41
去る16日、慰安婦被害者とされる李容洙(イ・ヨンス、92)氏が記者会見を行った。

長年、挺身隊、正義連の広告塔として活動してきたが、昨年には正義連元代表で国会議員の尹美香氏の悪事を暴露する会見を行い、その後、尹美香氏が起訴される事態に至った。今回の会見は正義連とは別の団体の支持を受け、「賠償はいらない、お金が目的ではない」として、「謝罪と国際裁判での決着」を訴えたものの、世間の反応は思いのほか冷たく、“フェイク慰安婦”などと呼ぶ声もあがっている。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領による慰安婦合意破棄、反日不買運動、李容洙さんの暴露、正義連への検察捜査、慰安婦基金・寄付金の不正流用、慰安婦被害者への虐待とも思える対応という経緯を経て、今回の記者会見に韓国社会は今までにないほど冷ややかな反応をしている。

敏感なネット世論の声を拾ってみた。
《慰安婦問題は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の時に韓国政府から補助金を出すことで解決したはずだし、2015年には慰安婦合意で100億ウォンを日本が賠償し、それを当時の生存者が受け取ったはずだ。その後に李容洙さんは正義連を告発し、たもとをわかったのに、また手を取り合っているという説もある。とにかくこの問題、もううんざりです。李容洙さん、あなたは尹美香に騙されていたのは間違いないわけですから》

《左派政権は、すべての市民団体を掌握して金儲けをしていたことが明らかになった。これ以上騙されないように》

《最初に慰安婦被害者の安全よりも、反日の口実が必要な団体だったんですね。まずはしっかり正義連と政府を断罪すべきでは?》

《おばあさんの話が、くどくどと痛い。この会見は何のためのものですか?》
李容洙さんへの厳しい意見が続く。

《誰がこんなモンスターを生んだのだ》

《今や慰安婦の犠牲者か偽犠牲者かどうかはもうどうでも良くないですか?日本の足を引っ張るようなことが事あるごとに続いているけれど、日本への憎しみを若い人たちに引き継ぎたいの? 韓国ではもう違う風が吹き始めていますよ》

《国際裁判で主張する証言が認められなければ、あなたは日韓両国を苦しめた大罪人として後世に名を残せますよ》

《おばあさん、頑張ってください。慰安婦支援団体は本当に市民のために何かを行ったのか、自問しなければならない時です。いずれも自分の利益のために“市民”を掲げただけに過ぎなかったのではないか。それを暴露した当事者の李容洙さんが今回また違った発言をしていて失望しました。他の被害者のために一つもプラスになりません。もう、正体を晒してください。国民はあなたの言い分に耳を傾けていませんよ》

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1:ななしさん 2021/02/21(日) 22:50:36.42
米国ハーバード大学のラムザイヤー教授が「慰安婦は売春婦だった」と主張する論文に対して感情的な反応が続いている韓国。韓国内の大学教授2人がラムザイヤー教授に賛成するコラムを米国誌に寄稿し、韓国で波紋が広まっている。

韓国の名門大学であるヨンセ(延世)大学とハニャン(漢陽)大学に教授として在職中の2人の外国国籍の教授たちによるもの。ジョー・フィリップス延世大学アンダーウッド国際大学副教授、そして、ジョセフ・リー漢陽大学政治外交学副教授は、米国の外交専門誌「Diplomat」誌に「”慰安婦”と学問の自由」というタイトルの英文を共同寄稿した。(中略:関連スレとほぼ同内容につき関連スレ参照)

教授らはまた「韓国政府は高麗(918~1392年)王朝と朝鮮(1392~1910年)王朝の時、当時の韓国は数万人の「かわいい女」(貢女)を中国に送った」とし「(日本敗戦の)1945年以降は、政府の激励と監督の中、最大50万人に達する米軍慰安婦が活動した」と書いた。

続いて「現代の性労働者(売春婦)も大衆や政府の思いやりをほとんど受けなかったり追放されている場合が多い」とし、「韓国はOECD(経済協力開発機構)の中で最も懲罰的な性労働法を通過させて強制的に適用し、『少数の不道徳な女性だけが自発的に有給性労働に参加している』と主張している」と批判した。

教授らは「日本は自国の非を議論して知らせる豊富な運動家と学者があるモデル」とし「ラムザイヤー教授の論文に対して謝罪と取消し要求で反射的に反応している人々は、深く持っている信念を議論して再評価する機会を同じく歓迎し、自分自身と韓国、そして人権コミュニティーに奉仕することが、もっと良いだろう」と皮肉った。


また「私たちの目的は、ラムザイヤー教授の論文を支持することではない」とし「私たちは、韓国の学者として、住民として、検閲や縮小や感情的に満足のいく謝罪のためのものではなく、彼の出版物について拡大や試験や異議を提起する実証的な研究と分析のため」と付け加えた。

2人の教授が韓国名門大学に在職中であることを考えると、これから「学生の抗議」「在職大学の調査」「韓国世論の猛非難」が予測される。韓国国籍ではないため、最悪の場合、居留資格喪失など何らかの理由で追放されることまでも想定できる。


特に、韓国歴史のタブーである「貢女論」まで言及したことで、この2人に対する韓国社会の対応・待遇は、「感情 vs 理性」「革新左派 vs 保守右派」「大陸勢力 vs 海洋勢力」が今も闘争中の韓国で「未来の試金石」となるような気がする。

ソース:ワウコリア<W解説>ハーバード教授の「慰安婦=売春婦」論文、韓国タブー「貢女論」で韓国大学の教授2人が異例の擁護
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0221/10288960.html
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