リベラル勢力

1:ななしさん 2020/05/25(月) 12:27:35.00
女優の小泉今日子(54)が25日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言中に、東京高検の黒川弘務・検事長(63)が新聞記者と賭けマージャンをした問題に言及した。

小泉は、黒川氏の処分について、法務省は国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたものの、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことを報じた共同通信社のネット記事を自身が代表取締役を務める制作会社「株式会社明後日」の公式ツイッターに貼付。

その上で「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とコメント。続けて「#さよなら安倍総理」などとネット上で拡散しているハッシュタグをツイートした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48a706cec7ccf0c4e7720fe0b9902f11fb73812e
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1:ななしさん 2020/05/24(日) 22:48:09.38
日本の安倍晋三首相(65歳)の人気が急落する中、『ポスト安倍』として名前が挙がっている石破茂前自民党幹事長(63歳)が、今週末に韓国に関連する本を読むと明らかにしていた事が分かった。

石破前幹事長は2018年に安倍首相と自民党総裁選挙で競合していた人物で、自民党内で反安倍の急先鋒として数えられている。いわゆる『安倍が最も嫌いな人物』とも呼ばれている。一時は安倍政権の『二人者(No.2)』だったが、最近疎外された菅義偉官房長官(71歳)と連帯説も流れている。

石破前幹事長は去る22日、自身のブログに最近物議を醸した東京高等検察庁の黒川弘務検事長の辞任問題に対する考えを載せた後、「今回末は “コロナショック・サバイバル” 、“朝鮮半島と日本の未来” 、“物語 韓国人” を読了したいと思っております』と掲載した。『朝鮮半島と日本の未来』は、在日韓国人の政治学者である姜尚中(カン・サンジュン)東京大学名誉教授の新刊で、『物語 韓国人』は、2010年に84歳で亡くなった故・田中明拓殖大学教授の2001年の著書である。

姜尚中名誉教授は日本の熊本で生まれた在日韓国人2世で、韓国人で初めて東京大学の教授になった人物である。元朝日新聞記者の田中教授はソウルの小学校と中学校に通い、延世(ヨンセ)大学校と高麗(コリョ)大学校に留学した韓国の専門家である。安倍首相の支持率が30%以下に下がり、自民党が動揺しているという報道が続く状況で、『新たな顔』として挙論される石破前幹事長が代表的な韓国専門家の本を読むと公にしたのである。 以下略

ソース:朝鮮日報(韓国語)
http://news.chosun.com/tw/?id=2020052401419

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1:ななしさん 2020/05/24(日) 22:12:02.13
朝日新聞社は23、24日に全国世論調査(電話)を実施した。安倍内閣の支持率は29%(前回5月16、17日は33%)で、2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低となった。不支持率は52%(同47%)に増え、5割を超えた。

男性の支持率は33%で、女性は25%。特に50~60代女性の支持は2割以下で、7割近くが不支持と答えた。支持政党別では、自民支持層の内閣支持率は68%だったが、無党派層では14%にとどまった。第2次安倍政権のこれまでの最低支持率は、森友・加計問題への批判が高まった18年3月と4月の調査の31%だった。

新型コロナウイルスに対する政府の対応を「評価しない」は57%にのぼり、「評価する」は30%だった。「評価しない」層の内閣支持率は14%と低かった。新型コロナ対応を通じて安倍晋三首相に対する信頼感が「低くなった」人は48%と半数に迫り、「変わらない」は45%、「高くなった」は5%だった。

個別の政策に対する世論の評価…(以下有料版で)

朝日新聞 2020年5月24日 22時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN5S74LMN5SUZPS001.html?iref=comtop_8_01

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index1:ななしさん 2020/05/22(金) 19:19:21.32
2020年05月22日 14:17芸能 

テレビ朝日の玉川徹氏が22日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演し、政府に対する同氏や出演番組「羽鳥慎一モーニングショー」の報道スタンスを説明した。

この日、辞職が承認された東京高検の黒川弘務検事長(63)など、政府に国民の信頼感を損ねる数々の問題が浮上している。太田英明アナウンサー(56)が「どの程度、国民が信頼できるかが、これから大きな問題になっていくと思う」と語ると、玉川氏は「国は国民の声を聞いて欲しいと思いますね」と主張した。

その上で、政府とメディアのあり方についても「メディアを敵視するんじゃなくて、メディアが言っていることも参考になることがあると思う。忌憚ががないように聞いてもらって、取り入れてもらってやっていくことが大事なんじゃないですかね」と提案。作家でタレントの室井佑月(50)も「敵味方、分けないでね」と続いた。

3月には「モーニングショー」での報道内容について、内閣官房が公式ツイッターを使って名指しで反論したことがあった。パーソナリティーの大竹まこと(70)も、政府が玉川氏やメディアの発言を監視しているとの報道があったことに言及。すると、玉川氏は「勘違いして欲しくないんですけど、日本人と日本のために良かれと思ってやっているんですよ。番組だって」と強く訴えた。

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1:ななしさん 2020/05/20(水) 12:29:49.53
ねほりん@春の改編情報に注目@orfevre1278
昨日の #バイキング で17日(=先週日曜)の原宿の竹下通りの様子として放送された映像なんだけど、左側に写っているマクドナルドの「てりたま」って3月頃に販売していた期間限定商品でとっくに販売してないはずなんだけど…この映像、先週の日曜ではなくその時期に取材したものなのでは????

no title

rafale@rafale_72

てりたまの下は今年の新商品「とんかつてりたま」かな?
だとしたら今年の3月4日以降。
4/8からサムライマックだから、2020/3/17になるのかな?
「17日」が合ってればですが(苦笑)

RUSTY@RUSTY58867829
東京の17日の気温は28.2度。
確かに5月だとすると明らかに服装が違いますね。

藤様@fuj_sato
私が写ってるから3月ですね。先週は行ってない。

りぞるばーハンドボールをする男性@0408Resolver

何月か書いていないから嘘ではないって言える余地を作っているところが。。
番組や局はそれでいいんだと思っているとしても、この番組や出演者に資金を提供しているスポンサーのコンプラ的にはどうなんだろう。 #fujitv
それにしても #マクドナルド の #てりたま で気が付くのってすごいですね

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1:ななしさん 2020/05/19(火) 01:08:51.54
あしゅらくん@asyura_910
報ステで、検察法案改正見送りの件で、法案見送りは世論を意識したのと安倍首相がこの法案に対してそこまでこだわりを持ってないからだと報じてた。
安倍が自らの罪とかを隠すためにお気に入りの検察官を据えておきたいからこの法案作るとか言うのが反対派の主張なら、矛盾あるよね #報ステ

TrueOne@TrueOne57717293
#報道ステーション
番組は安倍首相が保身のために黒川氏を検事総長したがっているという論調なのに
共同通信 #太田「昨晩、与党関係者が総理も法案改正に強い思い入れは全くないと言ってまして…」
#徳永「そ、そうなんですねぇー」って。
単なる陰謀論とサラッとバレてますけど大爆笑

yoshie@遠野嫁@tono_yome

「総理はこの法案にそんなに拘ってない」#報ステ
え!?じゃあなんで、ここまで拗れてるの??誰のための法案なの

三月兎(手洗いうがい疫病退散)@marchrabbit0615
共同太田昌克「総理側近に聞いたら総理はこの法案に強い思い入れがないと」
ちょっと待って!
じゃ「アベが黒川を検事総長にー」のマスコミや左派系の設定どうなるのwww
分かってその設定で煽ってたならかなり悪質だけど

三月兎(手洗いうがい疫病退散)@marchrabbit0615
これは当初から言われてた。
「アベを逮捕させないように」とか陰謀論を言ってるあちら界隈には通じないけどw
安保等と違い政権にとっては見送りでも支障ないし、寧ろ一括見送りで公務員定年延長を望んでた自治労を敵に回した立憲社民の方がヤバいwww

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s-c304bbad1:ななしさん 2020/05/14(木) 21:33:24.14
日本の朝日新聞が、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に対応するため「日本と韓国が共同歩調に乗り出すときだ」と提案したことが韓国で大きく報道されている。

朝日新聞は13日付けの朝刊に掲載した“コロナと日韓、危機をバネに協調を”というタイトルの社説を通じて「韓国の経験と対策が日本を含む国際社会に重要な実例情報をもたらしているのは間違いない」と伝えた。

また「ところが今の両国間では目に見える協力が乏しく、嘆かわしい状況が続いている」とし「協力を阻む背景の一つは相変わらず歴史問題と、それに起因する折からの対立である」と指摘した。

社説は特に「両国間には、韓国から医療物資を日本に送ろうとする動きがある。だが韓国政府は一部市民による反対運動を意識せざるをえない状況である」とし「日本政府も韓国への支援要請に慎重な姿勢を崩さない」と主張した。

この内容は早速、韓国で大きな反響を呼んでいる。社説はつづけて「(両政府は)体面にとらわれず情報を共有して物資を融通し合い、危機を乗り越えるべきだ」と注文した。

韓国政府には「対日政策での大胆な決断を」、日本政府には昨年7月から施行中である対韓輸出規制強化措置を「直ちに取り下げ」ることを要求し、「この危機をむしろ、日韓関係のリセットの契機にする」ことを提案した。


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1:ななしさん 2020/05/14(木) 23:40:20.18
作家でタレントの室井佑月が14日夜、ツイッターを更新。「与党が検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案について、週内の衆院通過を断念する方針を固めた」と伝える通信社の速報ニュースに「イエ~ッ。あたしたちの力よね~。」と喜んだ。

この投稿の前に、改正案に反対の姿勢を発信し続けている室井は「寝る前にだらっとソファにも座れないじゃないか。ほんと、やることなすことおかしすぎるんだよ! #検察庁法改正の強行採決に反対します」と怒りのツイートをしていた。

室井が引用したのは、「自民党幹部は、検察庁法改正案の週内の衆院通過を見送る方針を明らかにした」という時事通信の速報。

https://www.daily.co.jp/gossip/2020/05/14/0013343445.shtml

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1:ななしさん 2020/05/14(木) 17:18:54.93
「#検察庁法改正案に抗議します」というハッシュタグ(検索目印)を付けた投稿がツイッターで500万件を超えたとされて話題となったが、実際には約1万2000件のアカウントによる投稿が全体の半分以上を占めていたことが分かった。

東大大学院の鳥海不二夫准教授(計算社会科学)が、8日午後8時から11日午後3時までつぶやかれた約473万件を分析したところ、投稿していた実際のアカウント数は約58万件だった。うち2%に当たる約1万2000件のアカウントが、他人の投稿を転載するリツイートを繰り返していた。その投稿が全体の半分以上を占めており、一部の人が全体を押し上げている実態が浮かんだ。

一方、同じ内容を機械を使って何度も自動的に投稿する「ボット」と呼ばれる手法が広く使われた可能性は低いという。鳥海准教授は「分析では少なくとも数十万人が直接、ハッシュタグを付けて投稿したとみられ、抗議している人が少ないということではない」と指摘した。

https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/200514/dom2005140007-a.html

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1:ななしさん 2020/05/13(水) 20:37:58.92
反政府的過激発言の多いラサール石井さん、給付金申請をしたと元メンバーからの暴露

なにかとSNSでの発言が注目され、取り沙汰されるラサール石井さん。今回のコロナウイルス感染症対策でも、政府への批判は止まりません。ツイッターを見ると、発言だけではなく色んな方々の色んな意見をリツイートしており、「大変勉強になる!」という声も多く上がっています。

ここ数日は、「#検察庁法改正案に抗議します」の拡散に精を出されており、やはり国民一人ひとりが政治を注視し参加していかなくては国はよくならないというメッセージが伝わってきます。本サイトも方針的にも合致することが多く、注目しているアカウントであることは間違いありません。

ところが、この日曜日に耳を疑うような情報が拡散されました。

10日、TBSラジオで放送された『爆笑問題の日曜サンデー』に電話で出演した、元コント赤信号のリーダー・渡辺正行さんが、驚くべき暴露をしたのでした。

「こないだ石井ちゃんに電話したんだけどさ…」

根っからのお笑い芸人であるリーダーも、きっとひと笑いが取れると思ってリスナーに向けて話してくれたのでしょう。

「なんか、給付金をさ、申請し終わったらしいよ。俺さ『あれだけ政治に過激なこと言ってたじゃーん』って言ったんだけどさ…」


司会の爆笑問題の二人も笑うに笑えません。リーダーは続けてこう言いました。

「あいつ『いや…もらえるものはもらわないと』だって(笑)」


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1:ななしさん 2020/05/13(水) 16:16:47.38
12日放送の『ひるおび!』(TBS系)にリモート出演したラサール石井のある発言が物議を醸している。

東京都では新型コロナウイルスの感染者数をめぐり集計ミスがあったことが判明。保健所からの報告漏れは111人、重複計上も35人分あったとし、結果として累計感染者が公式発表より76人多かったことが分かった。東京都によるとこれまでは医療機関から保健所へ、さらに保健所から東京都へ感染者数などの情報をFAXで送る紙ベースの報告体制を敷いていたという。都は集計ミスの原因として保健所の業務過多などを挙げており、今後は再発防止に努めるとしている。

番組でも感染者数の集計ミス問題について出演者がコメントを述べていた。議論の中でラサールは、紙ベースでの報告は手間がかかりすぎることから「ものすごい(時間の)ロスになっているわけですよ。無駄な税金が使われている」と指摘。さらに「僕の噂では死者の数も10倍ぐらい間違えていたと、東京都は」と独自に仕入れたという情報を明かした。その上で集計ミスについて「こんな数字で統計学的に信頼できるのかと。その(正しい)統計みたいなものがないのに、どうやってコロナに打ち勝つんだ」と東京都の対応を非難した。

しかしラサールの死者数に対する言及に、Twitterからは「今ひるおびでラサールがトンデモ発言したぞ」「真偽のはっきりしない噂をベースに死者数が10倍なんて言っていいの?」「死者数の10倍間違えてたって言って、不安をあおるラサール」「きちんとエビデンスを示して下さいね。そうでなければ謝罪しないですむ話ではない」などと批判が相次いでいる。

今回報じられたのはあくまでも感染者の報告漏れであり、「東京都での死者の数が発表より10倍多かった」という公式情報は存在しない。噂をベースに話を展開するラサールに、多くの視聴者が違和感を覚えたようだ。

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-200024037/
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1:ななしさん 2020/05/13(水) 07:12:14.08 I
2020/5/13 5:00

 新型コロナ禍の世界的な広がりにどう立ち向かうか。アジアを代表する自由主義の主要国として、日本と韓国は共同歩調に乗り出すときである。

 文在寅(ムンジェイン)大統領は就任から3年を迎え、今月の演説でコロナ対策の成果を強調した。韓国の徹底した検査と追跡、治療の体制が、国際的に成功例として評価されていることを意識した。

 任期5年の韓国の政権は、後半は人気が下がるのが通例だ。文政権も一時は陰りが見えたが、最近の調査では7割以上の支持率へと息を吹き返した。感染症対策への国民の信頼が強い追い風になったのである。

 ただ、韓国も偶然に対策を編み出したわけではない。5年前に別のコロナウイルスで起きる中東呼吸器症候群(MERS)が流行し、多くの被害を出した教訓の上に構築されたのが今の体系である。

 個人情報の扱い方など、国によって考えや事情は異なる。韓国でも規制の緩和後に再び集団感染が起きるなどしており、最終的な評価はまだできない。

 だとしても、韓国の経験と対策が、日本を含む国際社会に重要な実例情報をもたらしているのは間違いない。

 ところが今の両国間では目に見える協力が乏しく、嘆かわしい状況が続いている。

 協力を阻む背景の一つは相変わらず歴史問題と、それに起因する折からの対立である。

 両国間には、韓国から医療物資を日本に送ろうとする動きがある。だが、韓国政府は一部市民による反対運動を意識せざるをえない状況だ。一方の日本政府も、韓国への支援要請に慎重な姿勢を崩さない。

 深刻な事態の中で、不毛な駆け引きに陥る余裕はない。両政府は防疫問題の政治化を避けねばならない。体面にとらわれず情報を共有して物資を融通し合い、危機を乗り越えるべきだ。

 文氏は今回の演説で、世界の感染症対策をリードする目標を示した。安倍首相も先月、東南アジア諸国連合と日中韓の会議で、「ASEAN感染症対策センター」の設立を提案し、情報共有の大切さを強調した。

 中国の感染源に近い最前線の国として、日韓両国が国際貢献を誓うのは評価できる。その実現のためにも、両国間で知見を高め合うために担当閣僚同士の対話を始めてはどうか。

 先の韓国総選挙で圧勝した文政権は、残り任期で対日政策での大胆な決断をするべきだ。安倍政権も、昨年導入した対韓貿易規制強化を直ちに取り下げ、関係を立て直す必要がある。


 この危機をむしろ、日韓関係のリセットの契機にする。そんな知恵を絞ってもらいたい。

https://www.asahi.com/articles/DA3S14473623.html

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1:ななしさん 2020/05/12(火) 09:30:46.06
取材した医師から真逆の内容に編集されたとの指摘を受けたテレビ朝日系情報番組「グッド!モーニング」(月~金曜午前4時55分)が12日、医師へ取材したもようを再度放送した。

同番組は7日、新型コロナウイルスに関して心臓外科医の澁谷泰介氏にインタビューした内容を放送。しかし、澁谷氏は同日更新したフェイスブックで、「今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではない」「無作為な大規模検査は現場としては全く必要としていない」などとコメントしたが、「PCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました」などと記した。

これを受け、テレ朝は8日、「7日の『グッド!モーニング』で放送しましたが、お考えを十分紹介しきれなかったため、あらためて12日の放送で先生のお考えを紹介します」とのコメントを発表していた。

12日の放送では、MCの坪井直樹アナウンサーが「木曜日(7日)に放送した際に日本は疑わしい人だけにPCR検査をするという世界的に珍しい政策をとっていたという澁谷医師のコメントの一部を紹介しました。ただ、その後、別の学者の主張も同じVTRの中でお伝えしたことで、結果として澁谷医師もPCR検査をただちに増やすべきだという主張をしている印象となりました」と説明し、あらためて6日に澁谷医師に取材したVTRを流した。

VTR後、坪井アナは「PCR検査が増えることについては澁谷医師は取材の中で一般の人、心配だと思っている人たちにとってはいいことだとおっしゃっていると同時に、一方の医療現場ではひたすら数が増えるというのは医療崩壊、医療の逼迫(ひっぱく)につながる恐れがあるので、そのへんについては望まないとおっしゃっている。私たちはこの医療現場の声の部分を放送につなげる、その受け止めをおろそかにしていた部分がありました。このへんについては大変おわびいたします」と語り、頭を下げた。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200512-00010007-chuspo-ent
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