話題のニュース 2018/08/07(火) 16:03:48.62
辛淑玉さんがリツイート 喜久山大貴@kikuyamahiroki 8月3日
ネトウヨであったということは差別で他人を傷つけてきたということだよ。
#脱ネトウヨ体験 というハッシュタグをつけて、
洗脳されてた、なんらかのきっかけで嘘を見抜けた、
まっとうになってよかった等とほっこりする前に、
差別で傷つけた世界中の人たちに謝れ。恥じろ。
本文を読む
人質家族が泣き叫べない日本の異常ーイスラム国による邦人人質事件での親族の抑制安田さんに対して「何度も拘束されているのに、懲りずに危険地に行って拘束されて自業自得だ」という批判がよくあるが、これについても、誤解や誇張がある。紛争地取材において、数時間や数日、現地の治安当局や武装勢力等に拘束されること自体は、よくあることだ。厳しい環境下での取材を続けてきたジャーナリストなら、一度や二度は経験するものである。一部、ネット上で指摘されている安田さんの「イラク・バグダッドでの拘束」も、こうした些細なものにあたる。問題は、拘束された上に犯行グループの要求のための人質とされるケースであるが、2004年4月にバグダッド西方のアブグレイブ近郊で安田さんが地元武装勢力に拘束された件は、厳密に言えば「人質事件」ではない。現地武装勢力は日本側に具体的な要求をすることもなく、誤解で拘束したことを認め、安田さんに謝罪し解放した*。日本政府は安田さん解放のための身代金を支払っていないし、イラクから帰国するまでの飛行機代やホテル代も安田さんは自身で精算している。こうした経緯を踏まえないで、安田さんを批判することは不当であろう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20150130-00042669/
世界が報じたパスポートを強制返納させる安倍政権の異常-BBC、CNN、ロイター、NYタイムズetc本件についての安田さんの憤りは、ジャーナリストとして、極めて健全な反応である。また、ツイートをそのまま読めばわかるように、安田さんが自己責任論者というよりも、紛争地に取材に行くことが「自己責任」だと主張する人々は、その「自己責任」に国家権力が介入することへも批判しないといけないのでは、という問いなのである。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20150225-00043339/