bandicam 2021-10-26 11-54-11-4111:ななしさん 2021/10/30(土) 18:28:12.97 I
韓国ロケット「ヌリ号」が発射されましたが、残念ながらダミー衛星を軌道に乗せるというミッションには成功できませんでした。

韓国メディア『毎日経済』に、『韓国航空宇宙産業』(KAI)発射体生産チームのイ・ウォンチョル首席研究員にインタビューを行った記事が掲載されました。

興味深い点がありますので、以下に記事の一部を引用します。
――「半分の成功」という評価をどう受け入れるか。

成功なのか失敗なのかを話すのは時宜を得ない。

「ヌリ号」はちょうど第一歩を歩き始めた幼児のようなものだ。歩き始めた子供を見て上手だった、できなかったなどといった話はしない。

時間が経つといつかは走る姿を見ることができる。

「ヌリ号」発射は99%の成功を収めたと思う。


初発射で100%成功した例は世界のどの国にもない。

初発射時に離陸できない場合もある。エンジンに点火され、発射体が爆発することもある。

「ヌリ号」はきちんと飛んだ。

ダミー衛星模が目標高度に到達できなかっただけだ。「初酒に腹を立てる」という言葉があるように、最初から完璧な結果を望むのは欲だ。

――韓国は失敗に寛大ではない。現場で感じる圧迫感はどれほど大きいか。


圧迫感はなんとも言えない。

韓国の開発文化を見ると「結果は成功でなければならない」という固定観念がある。

宇宙発射体の開発は挑戦と探検の過程である。失敗する可能性があるという考えを持つべきだ。宇宙発射サービスのリーダーであるアメリカ合衆国『スペースX』も何度も失敗した。

失敗がたまれば問題点を補完すれば、ついには成功することができる。時間とお金と人材が引き続き投資されれば、韓国は海外宇宙先進国にすぐに追いつくことができる。

参照・引用元:『毎日経済』「『ヌリ号』は99%打ち上げに成功した…宇宙にいくのは時間問題」
https://m.mk.co.kr/news/it/view/2021/10/1026931/
この方は、今は成功・失敗を言う時ではないとしながらも、「『ヌリ号』の打ち上げは99%成功」と考えていらっしゃるようです。

また、韓国では「結果は成功でなければならない」というプレッシャーが強く、その圧を常に感じながら仕事をされているそうです。一発勝負で結果を出さなければならないのはつらい立場ですが、韓国ではさらに大変のようです。

マネーワン 10/30
https://money1.jp/archives/65331




2:ななしさん
あれで?

8:ななしさん
自己評価たっか

11:ななしさん
自分に甘過ぎやしないか

18:ななしさん
半分成功→99%成功

19:ななしさん
いつの間にか半分成功から99%成功へ評価が上がってる

20:ななしさん
まあ計画したら8割達成の国だからw

28:ななしさん
こうやって数字を増やしていくわけだ

40:ななしさん
>>1
> 「ヌリ号」はきちんと飛んだ。ダミー衛星模が目標高度に到達できなかっただけだ。

こんなレベルで「宇宙強国」とか「日本を追い越した」とか暴言を吐くから馬鹿にされるんだよw

44:ななしさん
韓国以外の世界は失敗だと言っているよ

48:ななしさん
次は99.9%成功間違いなし

66:ななしさん
毎日幸せ回路が全開で羨ましいです

91:ななしさん
恥の上ヌリ号

98:ななしさん
こりゃ伸びしろねーな
満足してしまってるやん

101:ななしさん
大失敗だろ