cpd1703150500010-p11:ななしさん 2020/04/19(日) 23:33:57.57
2020.04.19 午後5:52

①倒産危機の企業はすぐにあふれ

②財政需要急増でも実弾がない

③世界的な需要は果てしなく墜落

④急増する家計融資の時限爆弾

⑤就業者20万人近く減少

(中略)

コロナ19事態で韓国は「新たな現実(New reality)」に直面している。生活様式全般でも総体的変化が起きている。しかし、変わった世界で機会をキャッチするには、まず解決すべき課題がある。我々の経済の命綱を一気に切ってしまうこともある5つの津波」がそれだ。ここには、急増する限界企業と非常に不足する政府財政、縮む世界的な需要、韓国経済の「最も弱い輪」の家計負債、すべての経済的問題が集約されている失業が含まれる。

まずコロナ19危機は限界企業の素顔を如実に表している。斗山重工業は政府(国策銀行)のサポートが切れるとすぐに倒れる状況だ。

27日満期が帰ってくる6000億ウォン外貨公募債の場合、保証をする輸出入銀行が解決しても来月の新株引受権付社債(BW)4000億ウォンの返済対策はまだ漠然とである。

航空産業はとっくに「廃墟」になった。最も堅実である大韓航空さえ「生存期間は一ヶ月以内」と言うほどだ。イースター航空は、全体の従業員のうち18%水準である300人前後のリストラに乗り出した。国際線運航中断期間も6月末まで延長した。このほかにも数多くの中小企業と自営業者が不渡りを目前にした状態だ。限界企業はコロナ19の襲撃を受け、韓国が直面する5つの津波の中で解決が最も急がれる最初の津波だ。

パク・サンインソウル大行政大学院教授は、「政府がコロナ19と関連して防疫が素晴らしいと言うことに傾倒して、経済的衝撃を過小評価している」とし「コロナ19事態の前にすでに難しかった企業は、政府の修善式サポートでは容易ではないことがある」と説明した。





第二の津波は、「使うお金を作る」を限りなく遅く進行している政府の財政である。政府は、総150兆ウォン規模のコロナ19対策を発表し、これを施行している。しかし、このうち財政的に投入される「ニューマネー」は、1・2次補正予算を合わせ、20兆2000億ウォンに過ぎない。残りは国策銀行と民間金融機関の既存の資金を動員する計画だ。一方、先進国の対応はより積極的である。国会立法調査処によると、米国は国内総生産(GDP)の6.3%、ドイツは4.4%、イギリスとフランスはそれぞれ1.8%に相当する金額をコロナ19危機克服のための財政支出に執行することにした。一方、私たちの財政支出額は、1・2次補正を合わせてやっとGDPの1.1%水準にとどまっている。政府のお金が適時投入されない場合の危機は、手に負えなく拡散するしかない。

3・4つ目の津波は世界的な需要急減と家計負債の問題だ。中略

4月に入って10日までに輸出が19%減少し(以下、前年同期比)、先月の輸出物価はウォン安にもかかわらず3.3%下落した。契約通貨ベースでは、なんと9.9%急落した。今年の世界貿易量が最大で32%減少することがあるという世界貿易機関(WTO)の警告は、輸出で暮らす韓国の立場では致命的な脅威である。イ・ヨンジンマッキンゼーシニアパートナーは、「コロナ19の韓国主要産業への影響が非常に広範囲で予測するのは難しいほど」とし「輸出依存度が高い経済の限界」と指摘した。

4つ目の津波の家計負債は韓国経済の最も弱い点だ。コロナ19で資金繰りが難しくなり、すでに家計融資が再び急増している。先月、住宅ローンやクレジットカードローンが9兆1000億ウォン増加した。これは、前年同月の増加幅9000億ウォンの10倍を超える。中略

最後の津波は失業大乱である。先月、一時休職者が前月より98万人以上急増し、就業者も20万人近く減ったのは仕事の崖を知らせる信号弾という説明だ。

https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=009&aid=0004559621

3:ななしさん
文ちゃんが一番

7:ななしさん
文在寅防波堤がある

11:ななしさん
日本もヤバいから擦り寄ってこないでね

14:ななしさん
いち早くコロナ収束したから大丈夫だろ(棒

18:ななしさん
6つ目がムン

22:ななしさん
自業自得

39:ななしさん
とりあえず韓日通貨スワップを再開してみたらどうか

45:ななしさん
>>39
ありえない

49:ななしさん
反日だけが国策

51:ななしさん
ムンという大波