857592e11:ななしさん 2020/02/26(水) 15:32:00.70
昨年、韓国の合計特殊出生率(0.92人)が過去最低を塗り替えた。経済協力開発機構(OECD)加盟国では前年に続き唯一の「出生率1人未満」国家だ。少子化対策に大転換が必要だという指摘が出ている。

韓国統計庁が26日に発表した「2019年の人口動向調査 出生・死亡統計暫定結果」によると、昨年の合計特殊出生率は0.92人を記録した。出生統計作成(1970年)以来の最低値だ。女性が妊娠可能期間(15~49歳)に生むことが期待される平均出生児数が1人にも満たないという意味だ。

出生児数は30万3100人で、前年比2万3700人(-7.3%)減少した。

何よりも出生率の低下速度が急速だ。韓国の合計特殊出生率は1971年の4.54人をピークに、1987年には1.53人まで低下した。1990年代初頭には一時1.7人水準に増えたが、後に再び急速に減少し始め、2018年(0.98人)に初めて1人を下回った。

通常、人口を現状維持するために必要な合計特殊出生率は2.1人だ。しかし、韓国はこの半分にも及ばない。OECD加盟国の平均(1.65人)どころか超少子化基準(1.3人)にも満たない圧倒的最下位だ。

マカオ・シンガポールなどが1人未満を記録しているが、これらは韓国と同一線上での比較が難しい都市国家だ。統計庁人口動向課のキム・ジン課長は「OECD加盟国の中で(合計特殊出生率)1.3人未満を経験した国は韓国・ポルトガル・ポーランドくらい」と説明した。

問題はこのような人口減少が、韓国の経済・社会の根幹を揺るがしかねないという点だ。

生産可能人口が減れば経済活力が低下し、高齢化に伴う福祉負担が雪だるまのように膨らむ。経済成長と内需と雇用に悪影響を与えるほかない。韓国銀行は人口構造の変化により潜在成長率が2000~2015年の年間平均3.9%から2016~2025年には1.9%、2026~2035年には0.4%まで落ちる可能性があると分析した。

https://japanese.joins.com/JArticle/263007?servcode=400&sectcode=400



3:ななしさん
0.9切らなかったんだからよかったじゃん

8:ななしさん
0.98から0.92になるまでのスピードが速すぎるだろ
マジでヤバすぎる

13:ななしさん
絶滅まで頑張れ

18:ななしさん
朗報

23:ななしさん
減る朝鮮

25:ななしさん
凄まじいな

no title

56:ななしさん
はよ消滅しろ

76:ななしさん
人口を倍に増やした併合時代を思い知れ