1:ななしさん 2019/12/09(月) 20:20:23.95
世界経済学者であるロバート・バロー米国ハーバード大学教授(写真)は、「韓国政府がポピュリズム政策に過去の成功を無駄にして(squander)いる」とし「最低賃金引き上げ、労働時間の短縮など、既存のすべてのポリシーを戻すのが最善」と診断した。 彼は「(そのような方針は)「所得主導の成長(income-led growth)」と呼ぶよりは「所得主導の貧困(income-led poverty)」と呼ぶべきだろう」と強く批判した。

船教授は8日(現地時間)、韓国経済新聞に「所得主導の成長のために考え(Thoughts on income-led growth)」というタイトルの特別寄稿を送信する "韓国経済が脆弱で景気後退に陥っている」と述べ明らかにした。 船教授は毎年ノーベル経済学賞を受賞候補に挙げられている碩学で、過去韓国の経済発展を研究しており、2003年にソウル大で講義を務めた知韓派学者だ。

彼は韓国、中国、日本、タイなどアジア10カ国と比較して、投資と成長がない理由で輸出の減少ではなく、韓国政府のポピュリズム政策を挙げた。 ポピュリズム政策的には、最低賃金の引き上げ、労働時間の短縮、短期公共雇用用意等のための財政支出の拡大、企業や高所得層の税率引き上げなどをすべて指定した。

船教授は「韓国が1950年代後半から貧困から脱却することができた原動力は、所得再分配ではなく、全体的な経済成長であった」とし「このような(ポピュリズム)政策が施行されている現状が全く残念だ」と吐露した。 彼は韓国政府に「最善の策を実行したすべてのポリシーを戻すだろうが、政治的に困難な場合がある」とし「最低の最低賃金引き上げを中止し、企業等の税率引き上げはキャンセルしなければならない」と助言した。

また、最近、政府が景気刺激のための500兆ウォンを超える予算を組んでいることも、「商品の総需要を高めるために設計された政策、つまり一種の巨大な「ケインジオン実験」をしている」とし「誤った分析に基づいたもので失敗するしかない」と予想した。


共感 2715
非共感 100




2:ななしさん
バーロー

4:ななしさん
最低賃金は今更戻せないだろ

9:ななしさん
ふざけんなバロー!

11:ななしさん
その間違いど素人でも解る。

16:ななしさん
来年の賃金上昇が3%弱程度なのが文にしては弱気

18:ななしさん
ん?日本を超えたって時給UP喜んでたぞ(笑)其れを下げろってか

23:ななしさん
別に最賃戻さなくてもインフレすりゃ良いじゃん。

28:ななしさん
貴重な社会経済実験だ
続けさせるべき

34:ななしさん
文大統領ほど有能はいない

36:ななしさん
日本を越えるには必要な痛みだよ

37:ななしさん
余計なことを

39:ななしさん
立憲は5年で1300円に
野党には1500円とかいう政党もあるよね

バカじゃねえの
100%日本が壊れるわ

41:ななしさん
正論言うのはダメです

43:ななしさん
今更遅い、手遅れ

51:ななしさん
ムンを信じよ