1:ななしさん 2019/01/11(金) 11:00:48.56
日本貿易振興機構(ジェトロ)2019年01月11日

環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP、いわゆるTPP11)加入に関する、韓国政府の態度表明が遅れている(2018年12月26日記事参照https://www.jetro.go.jp/biznews/2018/12/562a1bc25d658f84.html)。加入促進論の半面で慎重論も根強く、韓国政府は容易に意思決定できないジレンマに陥っている。

加入のメリットとしては、(1)TPP11のうち、自由貿易協定(FTA)未締結の日本、メキシコ向け輸出拡大や、(2)TPP11加入による既存FTAのグレードアップ、が期待できることが挙げられる。さらに、(3)TPP11が21世紀型の新たなルールを構築している点も重要だ。

「聯合ニュース」(2018年12月30日)は、「(韓国が加入しない場合)今後、TPP11を中心に新しい分野のデジタル貿易などの国際ルールの議論が進むと、韓国が議論から除外される危険がある」と警鐘を鳴らしている。

■世論の動向がポイントに

輸出立国の韓国としてはTPP加入が必須のようでもあるが、一方で慎重論も根強い。特に、(1)対日輸入増加による国内製造業への影響、(2)農産品市場の追加開放による国内農業への影響、が危惧されている。

前者について、「韓国経済新聞」(電子版2018年12月30日)は「日本は相当数の工業製品の関税が既に無税で、TPP11に加入すると、韓国が一方的に市場開放することになる。特に、自動車産業では、現在8%の完成車の関税を引き下げると、日本車による国内市場浸食が進展し得る」と報じている。

しかし、韓国の製造業の競争力が大幅に向上した現在、日本製品の流入をそこまで警戒する必要があるのだろうか。2018年12月下旬に韓国の複数の通商専門家に聞いたところ、
「実際にそれほど流入するとは思わない。しかし、ポイントは実際どうなるかよりも、世論の動向だ」

「文政権は、朴前大統領を弾劾に追い詰めた『ろうそくデモ』で生まれただけに、世論に敏感にならざるを得ない」

「日本から各種部品が流入し、弱者である中小企業を圧迫しかねない、と世論が反発する恐れがある」

「現在、韓国の自動車産業は苦境にあるため、TPP11加入のタイミングとしては難しい」
などといった指摘が聞かれた。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/01/72bcd39389ac36c8.html





2:ななしさん
それ以前の話なんだが

3:ななしさん
ちょっと何言ってるかわからない

4:ななしさん
加入できないから心配無用だぞ

5:ななしさん
入れる前提w

6:ななしさん
加入できると思ってるのがすごい

7:ななしさん
キンペーが睨んでるよ

8:ななしさん
得するか損するか以前に日本が反対したら入れないんだが

9:ななしさん
入れるか入れないかは加盟国が決めることなのに、バカなの?

23:ななしさん
面の皮厚すぎ

31:ななしさん
条約も守れない奴が何言ってんの?

34:ななしさん
太平洋と接していない国は
入れません

36:ななしさん
>>1
入るか入らないかで悩むより
先ずは入れるか入れないかを検証する癖をつけて欲しいね

40:ななしさん
>>1
いやオマエの席ねーから

48:ななしさん
>>1
入れないんだから悩む必要はない