8e0efa091:ななしさん 2018/10/22(月) 11:34:33.31
「ネット右翼」の主役は中高年男性? エスカレートするその心理〈AERA〉
10/22(月) 11:30配信 AERA dot.

「ネット右翼」。過激な表現で排外主義などをインターネット上で発信する人々の呼称だ。多くが匿名の下に姿を隠していたが、その属性を明らかにしようとする研究や、法的責任を問う動きも出ている。

 
*  *  *
「懲戒請求者は9000000000名ですからね」「朝鮮人学校補助金支給要求声明に賛同し、その活動を推進する行為は…(中略)…二重の確信的犯罪行為である」

 書類をめくるたび、頭がくらくらした。幼稚な表現や、荒唐無稽な理由で「糾弾」する添え書きが延々と続く。一方で印象に残ったのは、請求者が自分の名前や住所を手書きで記した文字の達筆ぶりだ。律儀に捺印もされている。外形的な体裁と、主張や行動とのアンバランスさが際立つのだ。

 バインダーに綴じられた約3千件分の懲戒請求の書類の束を前に、東京弁護士会所属の佐々木亮弁護士(43)はこう振り返った。

「本当に意外でした。10~20代の人たちがやっているイメージでしたから」

 懲戒請求は、弁護士の行動に問題があった場合に、その弁護士に対する懲戒処分を弁護士会に求める行為だ。佐々木弁護士は、朝鮮学校への補助金停止に反対する日本弁護士連合会声明に賛同していると、特定のブログなどで発信されたのをきっかけに今年5月時点で約3千件の懲戒請求を出された。同じ被害を受けた北周士(かねひと)弁護士とともに会見を開いて実態を公表した。

 その後、佐々木弁護士が和解を呼びかけると、約20人が応じた。大半が40~70代の中高年の男性だった。いずれも、保守派の政治ブログの内容を鵜呑みにし、煽られるまま懲戒請求の挙に出ていたのだ。佐々木弁護士は言う。

「それなりに判断能力のある人たちだと思うのですが……。ほんの一部ですから、請求者全体で中高年男性が多いとは断定できませんが、社会経験を積んだ人たちが、なぜこんな非常識な行動に出たのか、いまだに不可解です」

 佐々木弁護士は7月、大阪市のサーバー管理会社に対し、懲戒請求を呼び掛けたブログ運営者の発信者情報の開示を求める訴訟を大阪地裁に起こしており、ブログ運営者を特定次第、刑事責任を追及する方針だ。和解に応じない請求者に対しては全国規模の弁護団を結成し、損害賠償請求の準備も進めている。佐々木弁護士の意図は明確だ。

「他人に著しい迷惑行為を及ぼすネット右翼の人定と社会的責任を明確にすることで、同様の被害を抑止したい」(佐々木弁護士)

●支えるのは「愛国心」ではなく他国への「蔑視」

「ネット右翼」はメディアリテラシーに乏しい若者層と考えられがちだが、実際は中高年層の男性が多いのではないか。そんな見方も広まりつつある。
(続く)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181019-00000013-sasahi-soci&p=1






2:ななしさん
 ネット右翼の行動や心理を研究するサイト「ネトウヨ大百科」。「黒歴史」から早く決別したいという人が、ネット右翼になった経緯や当時の心理を自己分析した告白を日々投稿している。

 7月に同サイトを立ち上げた管理人によると、SNSでネット右翼的な発信をしているのは10代と40代の男性に目立つが、体験談を投稿するのは主に10~20代だと明かす。離脱の動機は、大学進学や就職などを機に社会の多様性に触れることで「覚醒」するケースが多い。一方、40代以降の「脱ネトウヨ」はほとんど確認できないという。

「ネット右翼」の規模や属性に関する統計学上の調査研究も進む。

 大阪大学大学院の辻大介准教授(コミュニケーション論)は、2007、14、17年と過去3回にわたるウェブ調査(16~64歳対象、07年は20~44歳対象)で、「ネット右翼」の属性や特質を浮かび上がらせた。

 辻准教授は「ネット右翼」を、(1)中国と韓国への排外的態度・保守的・愛国的政治志向の強さ(2)ネット上での意見発信・議論への参加の3点で定義。17年調査では、「ネット右翼」層は調査対象全体の1.1%、(3)を除いたネット右翼に賛同的な「シンパ層」は5.3%だった。

 07年の調査対象年齢(20~44歳)に限定して比較すると、ネット右翼層は過去10年間で1.3%から2.3%、シンパ層を含むと4.0%から7.7%に増加していることが判明した。背景について辻准教授はこう分析する。

「政府の世論調査でも、韓国や中国に親しみを感じない層は増えており、世論全般に嫌韓、嫌中の傾向が高まっていることが大きいと思います。ネット右翼を支えているのは『愛国心』というよりむしろ、他国への『蔑視』であることを示唆しています」

 性別は男性が一貫して多く、17年の調査結果でも71%に上った。学歴や世帯収入との関連は見いだせないが、職業に関しては「無職」が多く、「学生」が少ない傾向を確認した。さらに、年齢が高いほどネット右翼になりやすい傾向が、「さほど強くはないが認められる」と辻准教授は指摘する。

「ナショナリズムや排外意識は年配者ほど強くなりやすいですが、この一般的傾向が『ネット右翼』にも表れている可能性も考えられます」

 一方、17年末に20歳から79歳の首都圏在住者を対象に行われたウェブ調査に参加した東北大学の永吉希久子准教授(社会学)は、ネット右翼の特徴として着目すべきなのは「その人が持つ政治的態度」だと唱える。

「保守的な考えを持つ人の中でも、自分の意見を政治に反映できると感じている人たち、というのがネット右翼像としては妥当なのかなと思います。市民団体や自治会の活動にも積極的に参加するなど政治的にアクティブな傾向も浮かんでいます」

3:ななしさん
●ネット右翼・左翼ともにより強める効果

 ネットやSNSの特性と、人間の本能を重ねて捉える見方もある。

「情報拡散のシステムやメカニズムを知る必要がある」と説くのは東京大学大学院の鳥海不二夫准教授(システム創成学)だ。弁護士懲戒請求に関しても、請求者たちは「見ている世界が違う」ことに留意する必要があるという。

「悪人を懲らしめるための正義の行為だ、との情報をネットで浴び続け、ブログで名前の挙がった弁護士は『悪い人』だと信じていれば、懲戒請求はごく自然な行為だったはずです」

 外形的には悪意に満ちた「攻撃」でも、本人にとっては「善意の拡散」である点に目を向けなければならない。これには、ネットの特性を認識する必要がある。前出の辻准教授は説明する。

「ネットは、排外主義的傾向のある人をより排外主義的に染める作用をもたらす一方、排外主義を矯正する傾向のある人の意識も、同様に強めるという、逆向きの効果を同時に及ぼします」

 つまり、「ネット右翼はよりネット右翼的に、ネット左翼はよりネット左翼的に」なる効果をもたらす、というのだ。なぜそうなるのか。

 人間の情報処理能力には限界があり、ネットの膨大な情報をすべて受容することはできない。ネットは、自分の考えに合う情報を選択して集めようとする「情報の選択的接触」や、サークル内で類似の価値観や思考が循環し、こだまのように互いの声を増幅し合って主義主張を強固にしていく「エコーチェンバー」といった作用が働く。

●「ネトウヨの中高年男性=悪者」思考は危険

 こうした作用が、自分にとって有益だと感じられ、吸収して心地いい情報のみを集めるようになり、特定のサイトをめぐるようになる。さらに、そのサイトが特定の「悪人」を見つけ、バッシングすることを奨励している場合、加担することで、「自分が正義の味方になったようで気持ちがいい」と感じる人が多ければ、アクセス数も増え、サイトは商業的に潤い活性化する。

 では、利用者の側は、ネット社会とどう向き合えばいいのか。

 鳥海准教授は「ネット右翼であろうとネット左翼であろうと、固定したイメージで捉えるべきではない」と言う。

「たとえば今回の弁護士懲戒請求事件を受け、『ネット右翼=中高年男』といったペルソナ(人物モデル)を仮想するのは間違っています。『ネット右翼の中高年男=悪者』というイメージに感化され、叩いてもいい存在なんだと感じた人がいれば、弁護士に懲戒請求した人たちと同じですよ」

「自分は違う」と思いがちなのが、一番の問題だと鳥海准教授は強調する。

「無駄な炎上で傷つく人を生まないようにするのに最も重要なのは、炎上に加担するのは『自分である』とまず自覚することです」

6:ななしさん
 鳥海准教授がネットやSNSの「炎上」の分析を始めたのは東日本大震災の直後。当時活発だった反原発運動の「攻撃性」に関心を持った。ネットやSNSで「敵」を攻撃するのは「ネット右翼」に限らない、と確信したという。

「政治的に右の人も左の人も、自分が信じるのと異なる世界観を持つ人に対しては、自分たちが持っている情報を持っていない、つまり正しい情報にたどりつけていない無知で可哀想な人たちだと思っています。なので、正しいことを教えてあげるため、『正義』を発揮したいという心理が働くのです」(鳥海准教授)

「正義の味方」であるという自己認識が強ければ強いほど、攻撃的になる。

 政治的な考え方の違いと、差別や偏見を助長する言説の良し悪しを論じるのは全く別次元の問題だ。露骨な民族差別を発信するヘイトスピーチは、「政治的発言」を逸脱するものだが、これも直接的なレイシズムに働きかけるのではなく、「彼ら(マイノリティー)は本当の弱者ではない」といった「ひとひねりした論理」を介在させることで共感を集めている面がある。

 たとえば、「弱者を装うマイノリティーが特別な権利を享受している」とのネット情報に接し、それが「隠された真相」なのだと信じる人にとっては、自分たちは「搾取された被害者」であり、不条理をただす行為は「正義」の発露として正当化される。

 このメカニズムに着目することが重要だと鳥海准教授は説く。

「『差別しよう』というストレートな呼び掛けに応じる人はほとんどいません。しかし、『あなたは正義だから、彼らを差別してもいいんですよ』と言われれば、お墨付きを与えられたように受け止められる。これがミソなんです」

 ネット空間だけのつながりであっても、誰かに「正義」の側にいることを保証してもらった上で実社会での活動を推奨されれば、行動をエスカレートさせることもできる、というわけだ。これが人間の本能に由来するのであれば、どう抗えばいいのか。

「『敵』を罵る前に、自分たちのほうが、情報が不足している可能性がないか考えてみるのもよいのでは」。鳥海准教授はそう助言する。

 冒頭の佐々木弁護士が、懲戒請求を出した人たちの一部と直接対話したときのことだ。そもそも朝鮮学校にかかわる活動に佐々木弁護士が関与していないことを告げると、電話口で「えっ?」と驚いたり、絶句したりする人が多かったという。

 誰もがメディアの発信者にも受け手にもなる時代。玉石混交の膨大なネット情報を前に私たちにできるのは、自分の「正義」を常に疑い、少しでも真実や本質に近づこうとする真摯な営みを重ねることに尽きる。差別や偏見をなくし、議論がかみ合わない社会をどう克服していくかは政治の左右のスタンスを超えて問うべき課題である。(編集部・渡辺豪)

※AERA 2018年10月22日号

14:ななしさん
一方パヨクは偏差値28なのであった……

20:ななしさん
パヨクはジジババ中心

25:ななしさん
残念ながら反韓はむしろ若いけどなw

33:ななしさん
>>1
こいつらのネトウヨ設定がころころ変わりすぎ。

36:ななしさん
パクヨのほうがもっと高齢だろ
棺桶に両足突っ込んでるくらいにさ

46:ななしさん
調査方法の詳細が出ていない調査結果に意味はない

50:ななしさん
ウヨもパヨも時間が余ってる高齢者が中心ってだけだろw

パヨデモも高齢者やたら多いじゃん。
あと沖縄もw

58:ななしさん
朝日新聞は何と戦ってるの?

61:ななしさん
パヨクは60歳以上の情弱男性

63:ななしさん
いやな意見にネトウヨのレッテル貼ってるんだから
その実像なんて自由自在だろうな

69:ななしさん
高齢者のみの朝日の読者よりは若いな

77:ななしさん
あれ?前は仕事にあぶれた若者とか言ってなかった?

83:ななしさん
朝日新聞さん、いくらなんでも必死すぎでしょう・・・

91:ななしさん
韓国嫌い=ネトウヨなんだから、全年齢の日本人がネトウヨだろ

110:ななしさん
最近の朝日は「ネットガー」って記事多いな

115:ななしさん
朝日新聞買わない奴はネトウヨ!w

124:ななしさん
馬鹿ぱよちんは余命数年の老害だらけで大変やなぁ

133:ななしさん
朝日新聞がネトウヨが気になって仕方ないのはわかったわ

190:ななしさん
さっさとくたばれ!捏造新聞!