1:ななしさん 2019/01/16(水) 05:13:59.37
AbemaTIMES 2019.01.15 12:47

 韓国海軍艦艇による自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐって、日本側が映像を公開する前日の12月27日に水面下で行われた日韓の防衛当局間による協議の席上、日本側が"動かぬ証拠"を提示していたことが取材で明らかになった。それは自衛隊機が記録していた韓国レーダーの「周波数特性」だという。

 軍艦の火器管制レーダーは、全て別々の周波数を使用していることから、いわばレーダー版の"指紋"なのだという。「過去に収集した当該駆逐艦のデータと、今回のレーダーの周波数特性が合致している」というのが日本側の主張だが、韓国側は「我々は照射していない。その数字が証拠だと言うなら生のデータを出してほしい。韓国側で解析する」と反論。これに対し日本側が「データを出すなら相互主義だろう。お互いがデータを出し合い、照合して白黒つけよう」と提案すると、韓国側は「韓国の場合、レーダーの特性は機密だから渡せない」と応じたという。

 話し合いは平行線をたどり、日本側は翌日、レーダー照射の瞬間の動画を公開することになった。日本政府関係者は協議を振り返り、「ここで認めて謝ってくれれば穏便におさめるつもりだったのに誠意が確認できなかった」と話しているという。

 また、韓国が反論動画を公開した当日、自衛隊の統合幕僚副長がアメリカ側に仲裁を頼もうとしたという。岩屋毅防衛大臣は8日、「日米韓の防衛当局間の連携は非常に重要」とし、「日米間は常に緊密に相互に提供し合っている。もちろん今般の事案も韓国と協議中とは伝えている」と述べた。日本政府関係者は「アメリカは日韓双方が同盟国ということもあり、明確な評価は避けた。関与したくないのだろう。ただ、内心は分かっていると思う」と話している。

 岩屋大臣が、韓国と日本の実務者協議において「極秘扱いで自衛隊機が傍受した韓国艦艇のレーダー波記録を韓国側記録と交換する考え」を示唆していることについて、12日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した元海上自衛隊海将の伊藤俊幸氏は「韓国と直接情報交換ができるGSOMIAという枠組みを作っているので、お互いに秘密指定をすれば渡すことができる。それで交換しましょうというのがこちらの提案だと思う」と推測。

 自民党の山本ともひろ国防部会長は「平成25年にも中国海軍の艦艇から火器管制レーダーを向けられたことがあるが、その時もデータを我が方で解析し、証拠を持っているという話をしたら、あの中国がデータを出せとも言わずに認めた。横須賀にある海上自衛隊の電子情報支援隊で解析できていて、我々は証拠を持っている。友好国なので普通はそこでお手上げになるはずだが、なぜか韓国は否定をし続ける」とコメントした。

 元駐日韓国大使館公使の洪?氏氏は「文在寅政権の韓国と、その前の韓国は違う。軍は正常に反応したいのに、青瓦台がそれを許さない。それで全ての混乱が生じている。現場で何かがあったら、艦長が自衛隊に"これはまずかった。単純なミスだ"と連絡すれば終わること。そういうことをこんなに問題にしたのは結局、文在寅政権だ。とんでもない勢力に国の中枢部が乗っ取られている。最近の話だが、国防の専門記者がテレビでこんなことを言った。"韓国の国防部が、主な敵を北から日本に変えようと、そういう教育をさせようとしている"と。その専門家はテレビ出演を禁止された」と指摘していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

https://abematimes.com/posts/5564094?categoryIds=70273

本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 23:36:51.62
朝鮮日報

韓国国防部(省に相当)が15日に公表した2018年版の国防白書は、いわゆる「強制徴用賠償問題」や
「レーダー照射問題」で悪化した韓日関係がそのまま反映されたと評されている。

今回の国防白書は「第3節 国防交流協力」の中の「韓日の国防交流協力」の部分で「韓日両国は地理的、文化的に近い隣国であり、世界平和と繁栄のために共に協力していくべきパートナー」と規定している。

一方、2016年の国防白書では、韓日関係について「韓日両国は自由民主主義と市場経済の基本価値を共有しており、北東アジア地域はもちろん世界の平和と繁栄のために協力していくべき隣国」と表記していた。これまでの国防白書にずっと記載されていた「自由民主主義と市場経済の基本価値を共有」の表現がなくなったわけだ。

米国以外の周辺諸国との軍事交流協力について記述する際の順序も、これまでは韓日、韓中、韓ロの順だったが、今回は韓中、韓日、韓ロの順に変更された。


日本と「北朝鮮の核とミサイルの脅威」に対して協力するという内容も今回の国防白書では削除された。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/15/2019011580186.html
本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 23:55:43.43 I
沖縄県民投票求め宜野湾の27歳男性がハンスト開始
1/15(火) 23:48配信 毎日新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の賛否を問う県民投票(2月24日)の実施を求めて署名を集めた「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表(27)=宜野湾市=が15日、同市など5市が投開票事務への協力を拒否していることに抗議し、同市役所前でハンガーストライキ(ハンスト)を始めた。元山さんは「5市が実施を表明するまで体力の続くかぎり水だけで座り続ける」と話した。

 元山さんは昨年4月から一橋大大学院を休学し、会の代表として県民投票を求め沖縄本島や離島で連日署名を呼び掛けた。会は昨年5月から2カ月間で法定要件を超える10万人超の署名(有効分は約9万人分)を集めて県議会での県民投票条例の制定につなげた。

 複数の市議会が県民投票に必要な予算案を否決した後は、宜野湾市や沖縄市の市長に直談判して首長権限での予算計上を求めた。しかし県内の有権者の3割を占める5市の市長が実施拒否を表明。元山さんは「やれることはやったが状況が変わらなかった」と話す。

 市役所前には市民が次々と駆け付け、「頑張って」「無理しないように」と声をかけた。元山さんは「まさかこんな事態になるとは思わなかったが、自分自身も投票できないことが悔しいし、署名してくれた10万人の思いを無駄にしたくない」と市長らに翻意を求めた。【遠藤孝康】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000100-mai-soci

本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 17:42:16.92
1/15(火) 16:50配信

 【ソウル時事】韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた元徴用工訴訟をめぐり、日本政府が韓国政府に日韓請求権協定に基づく協議を求めたことについて、韓国政府高官は15日、「30日以内」とする日本側の回答期限設定を拒否する立場を明らかにした。
 
 この高官は「(日本の協議申し入れは)綿密に検討した上で回答する」と説明、「(回答の時期は)決まっていないが、必ず30日以内に答えなければならないとは考えていない」と断言した。

 韓国メディアは14日、日本政府が9日に韓国政府に送った文書で協議を要請した際、「30日以内に」回答するよう求めたと報道している。 

1

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000077-jij-kr

本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 21:43:24.66
レーダー照射問題、元駐日韓国大使館公使「韓国軍は正常に反応したいのに、青瓦台がそれを許さない」
2019.01.15 12:47

 韓国海軍艦艇による自衛隊機へのレーダー照射問題をめぐって、日本側が映像を公開する前日の12月27日に水面下で行われた日韓の防衛当局間による協議の席上、日本側が"動かぬ証拠"を提示していたことが取材で明らかになった。それは自衛隊機が記録していた韓国レーダーの「周波数特性」だという。

 軍艦の火器管制レーダーは、全て別々の周波数を使用していることから、いわばレーダー版の"指紋"なのだという。「過去に収集した当該駆逐艦のデータと、今回のレーダーの周波数特性が合致している」というのが日本側の主張だが、韓国側は「我々は照射していない。その数字が証拠だと言うなら生のデータを出してほしい。韓国側で解析する」と反論。これに対し日本側が「データを出すなら相互主義だろう。お互いがデータを出し合い、照合して白黒つけよう」と提案すると、韓国側は「韓国の場合、レーダーの特性は機密だから渡せない」と応じたという。

 話し合いは平行線をたどり、日本側は翌日、レーダー照射の瞬間の動画を公開することになった。日本政府関係者は協議を振り返り、「ここで認めて謝ってくれれば穏便におさめるつもりだったのに誠意が確認できなかった」と話しているという。

 また、韓国が反論動画を公開した当日、自衛隊の統合幕僚副長がアメリカ側に仲裁を頼もうとしたという。岩屋毅防衛大臣は8日、「日米韓の防衛当局間の連携は非常に重要」とし、「日米間は常に緊密に相互に提供し合っている。もちろん今般の事案も韓国と協議中とは伝えている」と述べた。日本政府関係者は「アメリカは日韓双方が同盟国ということもあり、明確な評価は避けた。関与したくないのだろう。ただ、内心は分かっていると思う」と話している。

 岩屋大臣が、韓国と日本の実務者協議において「極秘扱いで自衛隊機が傍受した韓国艦艇のレーダー波記録を韓国側記録と交換する考え」を示唆していることについて、12日放送のAbemaTV『みのもんたのよるバズ!』に出演した元海上自衛隊海将の伊藤俊幸氏は「韓国と直接情報交換ができるGSOMIAという枠組みを作っているので、お互いに秘密指定をすれば渡すことができる。それで交換しましょうというのがこちらの提案だと思う」と推測。

 自民党の山本ともひろ国防部会長は「平成25年にも中国海軍の艦艇から火器管制レーダーを向けられたことがあるが、その時もデータを我が方で解析し、証拠を持っているという話をしたら、あの中国がデータを出せとも言わずに認めた。横須賀にある海上自衛隊の電子情報支援隊で解析できていて、我々は証拠を持っている。友好国なので普通はそこでお手上げになるはずだが、なぜか韓国は否定をし続ける」とコメントした。

 元駐日韓国大使館公使の洪熒氏氏は「文在寅政権の韓国と、その前の韓国は違う。軍は正常に反応したいのに、青瓦台がそれを許さない。それで全ての混乱が生じている。現場で何かがあったら、艦長が自衛隊に"これはまずかった。単純なミスだ"と連絡すれば終わること。そういうことをこんなに問題にしたのは結局、文在寅政権だ。とんでもない勢力に国の中枢部が乗っ取られている。最近の話だが、国防の専門記者がテレビでこんなことを言った。"韓国の国防部が、主な敵を北から日本に変えようと、そういう教育をさせようとしている"と。その専門家はテレビ出演を禁止された」と指摘していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

1

https://abematimes.com/posts/5564094
本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 19:22:31.59
FNN 1月15日

韓国国防省関係者は、あらためて、日本の自衛隊哨戒機の飛行について、「日本が今後も低空飛行をすれば座視しない。われわれも低空威嚇飛行ができる」と述べ、対抗措置を辞さない強硬姿勢を示した。

こうした中、韓国の世論調査会社が14日発表した調査では、レーダー照射問題や元徴用工訴訟に対する文在寅政権の姿勢について、「より強く対応すべきだ」とする回答がおよそ46%に達し、「自制すべきだ」は、およそ13%にとどまった。

1

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190115-00409790-fnn-int
本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 14:02:34.15
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部が15日に公表した2018年版の国防白書では、日本との関係について「自由民主主義と市場経済の基本価値を共有している」という過去の白書にあった文言を削除した。

韓国大法院(最高裁)が日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者への賠償を日本企業に命じる確定判決を出したことや、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと日本が主張する問題などで両国関係が悪化している状況を反映したものとみられる。

1

本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 14:56:55.96
1/15(火) 14:00配信 TNCテレビ西日本

13日、福岡市の雑居ビルでぼやがあり、警察は14日、観光で訪れていたとみられる韓国人の41歳の男を放火の疑いで逮捕しました。

逮捕されたのは韓国人の自称ウェブプログラマー、キム・ヒジン容疑者(41)です。

警察によりますと、キム容疑者は13日午後10時40分ごろ、福岡市南区大楠の雑居ビルで、排水管にあった張り紙に放火した疑いです。

警察は付近の防犯カメラ映像などをもとに、発生からおよそ5時間半後、現場近くの高宮交番周辺を歩くキム容疑者を発見。

その後の調べで容疑を認めたため、逮捕に至りました。

キム容疑者は事件の前に高宮交番を訪れ、韓国語で何かを話していたということです。

キム容疑者は2018年の年末から観光目的で日本に訪れていたとみられていて、調べに対し「何も考えずに火をつけた」と話しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000001-tncv-l40

本文を読む

1:ななしさん 2019/01/15(火) 12:46:56.34
2019年1月15日12時21分 朝日新聞デジタル

 海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍艦艇から火器管制レーダーを照射されたとする問題で、韓国国防省は15日の記者会見で、前日の日韓実務協議について「日本はわが軍艦のレーダー情報全体について(開示を)要求した。受け入れが難しく、大変無礼な要求だ。事態を解決する意思がない強引な主張だ」と非難した。

 同省によれば、日本側は14日の協議で、入手したレーダーの周波数情報を公開しなかった。日本は双方がデータを提供して突き合わせるよう求めている。

 これに対し、韓国は日本に対し、レーダー周波数や哨戒機の警報装置が作動したデータなどを最初に公開するよう主張し、対立している。

 一方、韓国は14日の協議で、海自哨戒機が危険な低空飛行を行ったと改めて主張した。韓国国防省報道官は15日、「日本は脅威を与える飛行ではないと主張したが、我々の乗務員が脅威を感じるほどの雰囲気だったという点については一部うなずく場面もあった」と説明した。

 報道官は哨戒機と韓国軍艦艇との無線交信について「お互いに誤解があったとみられるが、日本側も我々が交信に非常に苦労した部分もあった点について一部理解した」と語った。

 報道官は「日本がこのように非紳士的な行動を続けていることに対し、深い遺憾の意を表明する」とも語った。(ソウル=牧野愛博)

1

https://www.asahi.com/articles/ASM1H3Q2SM1HUHBI01N.html

本文を読む

このページのトップヘ