1:ななしさん 2019/03/31(日) 21:20:42.95
一般社団法人共同通信社 2019/3/31 16:11
【ソウル共同】韓国外務省は31日、1988年までの外交文書を公開した。88年9月に村田良平外務事務次官(故人、肩書は当時、以下同)が韓国の李源京駐日大使と行った非公式協議の場で、日本外務省としては皇太子殿下(現在の天皇陛下)の速やかな韓国訪問の実現を「期待している」と述べたと、李大使が韓国外務省に報告していたことが分かった。
日韓は当時、盧泰愚大統領の訪日へ向けた協議をしていた。李大使の報告では村田次官は、大統領訪日が実現すれば、竹下登首相との首脳会談で皇太子殿下の訪韓問題を対外秘の議題として取り上げる方法もあると言及していた。
▽31日に韓国外務省が公開した公電。中央下の1枚に「皇太子 訪韓問題」として村田良平外務事務次官の発言が記載されている(共同)
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