857592e11:ななしさん 2019/04/15(月) 18:10:31.91
【コラム】中国が停滞する今、製造強国への再飛躍の機会だ=韓国
2019年04月15日15時53分 [中央日報/中央日報日本語版]

中国の製造競争力が強まり、韓国の製造業に赤信号がついている。韓中の技術格差は2010年の産業平均2.5年から2014年には1.4年、現在は1.0年以下に縮まった。
特に未来の工場をデザインするスマート製造分野は格差が0.6年にしかならない。自動運転車、バイオヘルス、知能型ロボットなど新産業分野では革新成長の力量が中国に遅れを取っているという声まで出ている。

価格競争で劣勢になり、技術格差も縮まれば、製品の競争力が落ち、輸出にも問題が生じる。輸出全般の競争力を表す貿易特化指数は韓国が0.18で中国の0.12よりも高いが、自動車・スマートフォンの中国販売急減から分かるように輸出競争力が弱まる主力産業が増えている。

韓国はどう対応すべきなのか。まず、長期的・体系的な政策の準備が要求される。インダストリー3.0があるが、名前からして第4次産業革命とは合わないという印象を与える。中国は5カ年経済計画を出すたびに強力かつ一貫した産業高度化政策を展開してきた。その白眉は2015年に樹立した「中国製造2025」政策だ。ドイツの「インダストリー4.0」戦略をベンチマーキングしたもので、10大戦略産業を選定し、2025年までに労働集約から技術集約に、低付加価値から高付加価値に、大規模な生産から大規模な個別向け生産へと急速に転換するという野心的な計画だ。米中貿易戦争のきっかけになったが、強力な中国の製造競争力を世界に知らせる契機でもあった。


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1:ななしさん 2019/04/15(月) 19:00:05.28
【コラム】文大統領家族のうわさ、韓国大統領府は説明責任を果たせ
朝鮮日報

妻の金正淑氏が日本の茶道にはまり、娘のタヘ氏も日本留学
産経新聞の記事に沈黙を守る大統領府
国民の知る権利はどうなる

 朴槿恵(パク・クンヘ)前大統領の「セウォル号沈没当時、空白の7時間」を記事にしたソウル支局長が起訴され、韓国で裁判まで受けた日本の産経新聞が、今度は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の家族を取り上げた。同紙の黒田勝弘特派員は先月30日付の同紙コラムに「文大統領の夫人は釜山で(日本の伝統茶道を受け継ぐ)裏千家の茶道教室に熱心に通っていた」「娘のタヘ氏は日本の国士舘大学に留学した」などとした上で「文大統領の家庭は以外と親日的かも知れない」との見方を示した。黒田氏はさらに「一般国民と同じく家族や側近は日本を楽しんでいるのに、文大統領本人は保守派たたきの親日糾弾や反日・愛国の歴史回顧に熱を上げている。これを官製民族主義と皮肉る声をよく聞く」と結論づけている。

 このコラムが報じられてから10日以上過ぎたが、大統領府は何の反応も示していないため、どうやら「フェイクニュース」ではないようだ。
黒田氏は先月釜山を取材した際、これらの話を現地で聞いたという。黒田氏は2月のコラムでもタヘ氏について「日本への留学経験もある国際派のようだ」と書き、今回のコラムでは「国士舘大学」と留学先まで明かした。東京都内にあるこの大学は明治維新以降、大陸侵略を訴えた右翼団体「玄洋社」の関係者が設立した大学だという。「反日大統領」として知られる文大統領の娘が日本の大学に、しかも右翼勢力が設立した大学に留学したとなれば、日本でも当然話題になるだろう。

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1:ななしさん 2019/04/15(月) 18:41:06.94
2019年04月12日09時32分 [中央日報/中央日報日本語版]
 
韓国観光公社が観光目的地として韓国の競争力などを調査・分析した「2018韓国観光ブランド・マーケティング・コミュニケーション効果調査」の結果、アンケートに答えた20カ国の外国人59.5%が韓国観光を希望し、特にインドネシアの回答者10人中9人は韓国を魅力的な観光地だと考えて訪問を希望していることが明らかになった。

韓国観光認知度は前年度56.5%に比べて1.4%ポイント上昇した57.9%を記録し、当初の目標である57.3%を超えた。選好度も前年度58.3%に比べて1.2%ポイント上昇した59.5%を記録した。特に韓国観光選好度ランキングでインドネシア・ベトナム・タイ・フィリピンなど主要東南アジア国家で高い肯定回答率が現れ、過度な中国市場依存度問題が次第に改善されていることが明らかになった。

観光公社のウ・ビョンヒ・ブランド広告チーム長は「2023年までに認知度を周辺上位競争国水準である60%以上に引き上げ、韓国観光に関心のある潜在的訪韓観光消費者に韓国観光の魅力を伝える計画」と明らかにした。

今回の調査はニールセンコリアが世界の主要20カ国15~59歳男女1万2000人を対象に昨年12月21日から今年1月14日までオンラインのアンケート調査を通じて実施した。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000010-cnippou-kr

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1:ななしさん 2019/04/15(月) 18:05:32.05
記事入力2019-04-15 15:12

ムン・ジェイン大統領は15日、キム・ジョンウン北朝鮮国務委員長の最高人民会議施政演説内容を歓迎すると言いながら、北朝鮮の状況次第では場所と形式に関係なく、第4次南北首脳会談を推進するという意を明らかにした。

文大統領はこの日午後、大統領府で主宰したシニア・アドバイザー会議で「今、南北首脳会談を本格的に準備して推進する時点」とし「北朝鮮の条件次第で場所・形式にこだわらず南北が対座し、第2回北米正常会談を超えて進展する結実を見る方法について、具体的かつ実質的な議論をすることができように願う」と述べた。

文大統領は「北朝鮮も対話を継続するという意志を見せた」と言及した。

文大統領は「最高人民会議で国務委員長に再推薦された金委員長は、施政演説を通じて朝鮮半島の非核化と平和構築のための確固とした意志を内外に重ねて明らかにした」とし、「また、北米対話再開と第3次北米サミットの意思を明らかにした」と述べた。

また「金委員長の変わらない意志を高く評価し、大いに歓迎する」とした。中略

しかし文大統領は、金委員長が「(南側は)おせっかいな仲裁者・まとめ役のふりをするのではなく、
民族の利益を擁護する当事者にならければならない」と述べたことについては言及しなかった。
以下略

https://www.mk.co.kr/news/politics/view/2019/04/231648/

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1:ななしさん 2019/04/15(月) 12:51:31.03
NHK

人気アニメの動画をファイル共有ソフトを使って違法に公開したとして、警察が三重県に住む20代の男を著作権法違反の疑いで逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かりました。被害額は10億円以上に上るとみられています。

捜査関係者によりますと、大阪府警に逮捕されたのは、三重県に住む韓国籍の20代の会社員の男で、ファイル共有ソフトの「ビットトレント」を使って人気アニメの動画を公開し、誰でもダウンロードできる状態にしたとして、著作権法違反の疑いが持たれています。

このソフトを使うと、容量の大きいファイルを送ることができ、市販されているのと同じ水準の高画質の動画が無料で見られるようになっていたということです。

違法に公開された動画は、人気アニメなどおよそ30種類に上り、著作権上の被害額は10億円以上に上るとみられています。

警察は詳しいいきさつや被害の実態を調べています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190415/k10011884391000.html

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1:ななしさん 2019/04/15(月) 12:10:24.77
文大統領の支持率48% 小幅上昇

【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが15日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週に比べ0.7ポイント上がった48.0%だった。不支持率は1.0ポイント下落の46.8%。支持率と不支持率は4週間連続で拮抗(きっこう)している。

 調査はYTNの依頼を受け、8~12日に全国の有権者2519人を対象に実施された。

 リアルメーターは、北東部の江原道で今月初めに発生した大規模な山火事への政府の対処と、米ワシントンで11日に行った韓米首脳会談が支持率の上昇要因になったと説明した。一方で、野党が統一部長官ら一部閣僚の任命に強く反発したことや、山火事に対する大統領の責任論に言及したり、憲法裁判所の裁判官候補の資質を問題視したりするなど攻勢を強めたことが上昇幅を抑えたとした。

 政党支持率は与党「共に民主党」が前週から2.1ポイント下落の36.8%、最大野党「自由韓国党」が0.4ポイント下落の30.8%だった。「正義党」は2.1ポイント上昇の9.3%。共に民主党から離れた支持層の多くが正義党支持と無党派層に回ったとみられる。このほか、「正しい未来党」は4.9%、「民主平和党」は2.5%、無党派層は13.8%だった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/15/2019041580039.html

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1:ななしさん 2019/04/15(月) 10:14:18.13
(写真)
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http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2019/04/14/2019041480012_5.jpg
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旅客船セウォル号沈没事故から5年となった13日午前、木浦新港(全羅南道木浦市)のセウォル号の様子。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/14/2019041480012.html
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1:ななしさん 2019/04/13(土) 13:16:50.31
千葉日報 4/13(土) 12:44配信

千葉県君津市で3月31日夜に起きたタクシー強盗事件で、君津署は12日、強盗の疑いで韓国籍の住所不定、無職、橋本貴司こと辛貴司容疑者(46)を逮捕した。


逮捕容疑は3月31日午後10時半ごろ、横浜市磯子区のJR根岸駅からタクシーに乗車、同日午後11時15分ごろ君津市坂田の路上で男性運転手(66)=横浜市中区=にはさみを突き付けて「金出せ、刺すよ」などと脅し、1200円入りのポーチなどを奪った疑い。

同署によると、辛容疑者は「当面の生活費を手に入れるため」などと容疑を認めている。市原市内で無銭飲食したとして、3日夜に詐欺容疑で市原署に逮捕されていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190413-00010002-chibatopi-l12

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s-c304bbad1:ななしさん 2019/04/15(月) 01:17:13.28
【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭雲鉉(チョン・ウンヒョン)国務総理秘書室長は14日までに、自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に長嶺安政・駐韓日本大使と山歩きにでかけたことを紹介した。

鄭氏は「長嶺大使との縁は(会談などに)それぞれ同席して始まった」と紹介。今年3月に初めて2人きりで面会し、最近は夕食会も行ったという。「私は韓日外交の直接的な当局者ではないため、両国の懸案を取り扱う場ではなく、お互いに意思疎通する場だった」と説明した。

鄭氏は元記者で、昨年11月に就任した。日本の植民地支配に協力した「親日派」の究明や近現代史の研究に取り組み、約30冊の書籍を著述した歴史専門家でもある。

鄭氏は長嶺氏との山歩きを紹介した書き込みで、「最近、両国は韓国大法院(最高裁)の強制徴用判決を機に、関係がぎくしゃくしている」とした上で、「しっかり決着をつけなかった過去の歴史は現在によみがえり、問題になりやすい」と指摘。「両国は憎くても良くても目を背けられない隣人で、経済・社会的に互いにとって重要な存在である」とし、両国関係の改善に向け「私たち2人が架け橋の役割を果たすことができればこの上なくうれしい」とつづった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/14/2019041480024.html
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1:ななしさん 2019/04/14(日) 18:12:05.00
【DCの街角から】中国が脅威でなくなる日は
=2019/04/13付 西日本新聞夕刊=

ワシントンの春は、今年も満開の桜を祝う華やいだ雰囲気に包まれた。1912年に日本から寄贈されたのを始まりに今も3千本以上の桜が並ぶポトマック川沿いは平日も大にぎわい。街には桜の花を描いたステッカーが張られ、開花記念の特別メニューを出す飲食店もあった。

「全米桜祭り」が開かれるこの時季は日本文化を発信するイベントも多く、日本の存在が最も目立つ季節と言っても過言ではないだろう。ただ、花見客も含め1カ月近くで150万人という人出に、中国や韓国の関係者から米国の主催団体に「アジアの祭りに切り替えてはどうか」との打診もあったそうだ。

 
特に、急速に膨張する経済力を背景に米社会への影響力を増す中国は、祭りを支援する資金も豊富だろう。日本大使館などは共催話を脅威と感じるのか「桜は日本の象徴」「桜祭りは日米友好の証し」と繰り返しアピールし、警戒心をにじませる。

    ☆    ☆

そんな話を耳にした直後の3月末、バージニア州で開かれた「ジャパン デー」という交流イベントで、桜色に髪を染めたボランティアの高校生ウィニーさん(18)に出会った。

スタジオジブリの映画好きが高じて高校の授業では日本語を選択。以前、このコラムで紹介したが、彼女の高校では昨年、日本語授業の打ち切りが検討され、彼女を中心に生徒たちが教育委員会の公聴会で反対の声を上げて存続を勝ち取った。

今年9月には日本の大学に進学し、プラスチックごみが原因の海洋汚染など環境問題を学ぶと張り切るウィニーさんだが、同時に「中国にも興味がある」とも。大学では日本語の他に中国語も学ぼうか思案中という。中国に留学経験のある大学職員(27)によると、米国内には今、中国への脅威論がまん延しているものの、学生はあまり気にしておらず、中国への関心は高いのだそうだ。

現実を見渡せば、中国は経済力で米国との結び付きを強め、中国製品は店にあふれている。数千年を誇る歴史などソフトパワーもある。米中両政府が何かとぶつかり合う中で取材していると中国を警戒しがちになるが、そうした脅威論とは無縁の若者たちと話をしていると、すぐにではないにしても、中国が日本と同様に米社会に親しみを持って受け入れられ、さらには「日本より中国がクール」と言われる日が意外と早くやって来るのでは、と思ってしまう。

そんな日本人の不安を感じ取ったのか、「なぜ中国でなく日本を選んだのか」と聞く私にウィニーさんはさらりと言ってのけた。「私は日本に恋しています」。大盛況の「ジャパン デー」でこんな心強い言葉を聞けて、少し気が休まった。 (田中伸幸)

https://www.nishinippon.co.jp/feature/dc_street_corner/article/502392/

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