1:ななしさん 2019/06/02(日) 08:34:14.66
6/2(日) 6:55配信 TBS News i

 岩屋防衛大臣は去年12月に起きた韓国海軍によるレーダー照射問題以降、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式ながら初めて会談しました。レーダー問題は事実上棚上げし、防衛交流を進める見通しとなりました。


 シンガポールで開かれている国際会議に出席している岩屋防衛大臣と韓国の鄭景斗国防相は1日、およそ30分にわたり、非公式に会談しました。岩屋大臣は、去年12月の韓国海軍によるレーダー照射問題について再発防止を求める一方、今後は事実上棚上げする考えを示しました。

 「本当は、真実は1つしかないということだと思うのですが、では話し合えば、どちらかが譲って答えが出てくるのかというと、ちょっとそういう状況ではない」(岩屋毅 防衛相)

 岩屋大臣は「日本側の見解に全く変わりはない」としたうえで、「未来志向の日韓防衛当局間の関係を作っていくため一歩前に踏み出したい」と強調しました。レーダー問題後、日韓の防衛相会談は初めて行われましたが、この問題を棚上げすることで、北朝鮮問題などに向け日韓の防衛協力を前に進めたい考えです。(01日22:28)


bandicam 2019-06-01 19-59-40-756

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1:ななしさん 2019/06/02(日) 08:52:33.40857592e1
聯合ニュース 2019-05-29 12:02

第1四半期の出生児数が8万3千人レベルにとどまり、第1四半期で歴代最低に落ちた。


統計庁が29日に公開した「2019年3月の人口動向」によると、3月の出生児は2万7千100人で、昨年3月に比べ2千900人(9.7%)減少した。

出生児数は3月時点で、1981年に毎月の統計集計を開始して以来、最も少なかった。 3月の出生児が3万人未満に落ちたのは初めてだ。出生児数は、季節・月評価の影響を受けるため、通常同月同士比べ推移を把握する。

前年同月と比較した出生児数は、2015年12月から今年3月まで40カ月連続で減少した。 また、1981年の集計以来、同月基準で2016年4月から今年3月まで36カ月連続の最低記録更新が続いた。今年1~3月の出生児数は8万3100人と集計された。昨年第1四半期より7.6%減少し、やはり1981年以降で最も少ない水準だ。

女性1人が一生産むと予想される子供の数である合計特殊出生率は、今年第1四半期に1.01人を記録し、歴代の第1四半期の中で最低だった。昨年の第1四半期より0.07人減った。合計特殊出生率は、昨年第2四半期が0.98人、第3四半期が0.95人、第4四半期が0.88人と続けて墜落し、昨年史上最低の0.98人を記録した。

統計庁は「通常1年のうち、第1四半期の出産が最も多い傾向があり、第1四半期の合計特殊出生率が1.01人を記録しただけに、今年も昨年に続き、合計特殊出生率が1.0人を下回る可能性が高いと思われる」と見た。当局は、人口構造と婚姻減少傾向などを出生児が減る原因に挙げた。 中略

出生児急減の背景にある結婚の減少は顕著だった。今年3月に申告された婚姻は1万9千600件で、昨年3月に比べ3千200件(-14.0%)減少した。1
3月の婚姻は5万9千100件で、昨年第1四半期より10.7%減少し、1981年集計後の第1四半期の中で最も少なかった。 第1四半期に婚姻件数が6万件以下に落ちたのは初めてだ。以下略

https://www.mk.co.kr/news/economy/view/2019/05/361390/

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s-c304bbad1:ななしさん 2019/06/01(土) 14:47:24.54
レコードチャイナ

2019年5月30日、韓国・中央日報によると、日本での「冷遇問題」が物議を醸している韓国の議員らが「元徴用工判決による日韓関係悪化を防止するための対策が急がれる」と主張した。

韓国外交統一委員会所属の議員5人は28日から1泊2日の日程で東京を訪れた。5人は、日本の衆参両院の外交委員会所属の議員複数人と面会するものと考えていたというが、実際に対応したのは比例代表初当選の渡邉美樹・参議院外交防衛委員長1人だけで、韓国では「冷遇問題」が波紋を呼んでいた。

記事によると、5人のうちの1人、千正培(チョン・ジョンベ)議員は取材に対し「日本国内の雰囲気は非常に悪い」とし、「日本メディアは『文大統領は日本との問題に全く関心がない』『韓国人よりむしろ日本人の方が元徴用工判決への関心が高い』と言っている」と説明。さらに「(元徴用工判決に関し)日本は攻勢的だが、韓国政府は表面的には何の反応もしていないように見える」とし、「大統領を含め、政府が同問題に対する立場をはっきり示し、対話を始めるべきだ」と指摘したという。

尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)議員も「日本が感じている日韓関係悪化の水準は想像以上」とし、「日本の専門家の1人は『文政権が終われば日韓関係が改善する』とまで言った」と話した。また、元徴用工判決について「数カ月後に日本企業の資産売却が実際に行われたら、本当に大変なことになる。すでに出てしまった判決はどうすることもできないが、政府は外交的努力で日韓関係が破局に向かうことを防がなければならない」と警告したという。

これに、韓国のネットユーザーからも
「日本は昔は敵だったが、実利と国際的関係から考えるとれっきとした経済軍事同盟国。日本が今すぐに韓国を侵略することはないけど、北朝鮮は明日にでもできるのが現実。それなのになぜ日本との交流を絶とうとするのか」

「なぜ外交を感情でするのか。歴史をみると日本を好きになれるわけない。でも過去だけを見て感情的に対立することが正しいことなのか。歴史に対する反省と謝罪を求めつつ、安保や経済では協力する道が正しいのでは?」

「国民は日本との歴史問題を解決せよと言っただけで、日本と断交せよとは言っていない!」など、「日韓関係を改善すべき」
と訴える声が相次いでいる。ただ一部では
「文政権が終われば日韓関係が改善。日本の専門家は冷静に見ているね。韓国国民も文大統領の外交力には何の期待もしていない」

「日本と対話するためには韓国が譲歩しなければならない。反日感情を利用している文政権には無理だろうね」
など諦めムードも漂っている。(翻訳・編集/堂本)


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1:ななしさん 2019/06/01(土) 16:46:37.91
【中央時評】大阪G20、難しければ「現状維持」合意でも=韓国
2019年06月01日14時06分 [中央SUNDAY/中央日報日本語版] 

背景の良い写真と言葉の饗宴だけで終わらせるにはあまりにも惜しい機会だ。国際情勢が揺れ動く中で今月末(6月28-29日)に主要20カ国・地域(G20)首脳が大阪で会う。主要国際機関のトップも出席する。状況が状況であるだけに、わらでもつかむ心情で何らかの成果を出さなければいけない。

  ところが今の雰囲気ではおそらく笑い声と無難な言葉に「深い懸念」をいくつか付け加えて終わる可能性が高い。中身ない外交イベントだ。

  日本をはじめ参加国間でいま議論されている議題を見てみよう。世界経済リスク管理、グローバル不均衡、インフラ投資、デジタル経済など一つ一つが華麗だ。もちろん重要だ。しかし現実とはかけ離れたのんきな修辞にすぎない。普段ならまだしも今は状況が違う。四方八方に広がっていく火から消さなければいけない。美しい未来の青写真はその次だ。急がれる点に集中しよう。そして期待を低め、現実性のある部分だけを選んで大阪で終えるのが賢明だ。

  その一つは、少なくとも今の状況をさらに悪化させないという合意だ。休戦というほどのものでもない。争いをやめようという休戦合意も今は難しい。なら、現実的な代案は、争い続けるものの、少なくとも新しい手段と攻勢に踏み込まないという点に同意することだ。
大きく二つの側面がある。

  まず、米中紛争だ。両国の葛藤が日々、新しい域に入っている。先週だけでもファーウェイ(華為技術)、為替、レアアース(希土類)と続いた。絶えずやり合う雰囲気だ。これではまともな交渉や妥協は期待しにくい。自尊心対決で結局は崖っぷちに向かうしかない。ひとまず落ち着いてテンポを遅らせる必要がある。そうしてこそ、どちらが勝っても接点を見いだすことができる。

  なら、しばらく新しい措置は自制することに両国の合意を誘導してはどうか。1年または6カ月ほどの期間を設けてもよい。今はそれだけでも意味のある成果だ。もちろん両国間の決定だ。しかし雰囲気を形成するのは他の国の役割だ。今回のG20首脳会議で18カ国が同じ声を出せば、この程度は引き出せる可能性もなくはない。お互い和解して問題を解決しろということではない。「過ぎたことは過ぎたものとして」少なくとも今後の数カ月間だけでも新たな攻勢には踏み込まないということだ。一種の「現状維持(standstill)」合意だ。

  これを説得するには18カ国も負担を分担しなければいけない。もう一つの側面だ。これも定めた期間には新たな保護貿易措置や差別措置を取らないよう約束することだ。これも現状維持の合意であり、お互い問題点を問いただすことではないため、この程度は期待できる。

  このようにひとまず雰囲気を落ち着かせよう。そうしてこそ合理的な議論が可能になる。不十分で不安定であっても米中の妥協を期待することができる。不足する内容でも両国の妥協は次へのステップになる。今年下半期の契機に数カ国が同意できる「容易な問題」(low hanging fruits)」の合意も計算できる。これを整理、包装すれば、来年6月のカザフスタン世界貿易機関(WTO)閣僚会議の可視的な成果物になる。微少でもよい。今は内容よりも合意の事実自体が重要だ。ここまでくれば足元の火を消して新たな出発を期待してみることができる。ちょうど1年残っている。

  それで今回のG20会議が重要だ。では、我々はどうすればよいのか。我々も寄与できる。いや、努力しなければいけない。今のこうした状況の最も大きな被害者ではないのか。

  金融危機直後の2008年11月。当時の米ワシントンG20会議で首脳らは保護貿易措置「凍結」に合意した。12カ月間だ。既に存在するものはそのまま維持しても、新しく何かをするのはやめようという趣旨だ。素朴な合意だが、当時の雰囲気を変えるのに寄与した。この提案は韓国のアイデアだった。今回も似た試みをしてみてはどうだろうか。

  20カ国・地域のうち我々はいくつかの面で中間だ。先進・開発途上国の両方に片足ずつかけている。経験も共有する。何よりも国際貿易秩序の安定に誰よりも利害関係(stake)が深い。誠意を見せる資産であり、より積極的に動ける条件だ。いずれにしても今の国際環境は最悪であり、うまくいかなくても負担は少ない。

  今回の会議は韓日間の懸案で注目されたりもする。両国の関係もこじれるだけこじれている。ここでもまずはこれ以上の状況悪化がないよう合意するところまでは可能だろう。両国がお互い新しい措置は自制し、とにかく今の状況を維持する内容だ。6-12カ月間の期間を定めて妥協点を探そう。もの足りないが最初のボタンだ。


  いくつかの問題がこじれるだけこじれた。答えがない時は状況が悪化しないよう管理することも代案だ。大阪でこれ一つだけを実現させても成功といえる。意味のない写真や外交的修辞よりはるかのよい。

https://japanese.joins.com/article/020/254020.html?servcode=100§code=140
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no title1:ななしさん 2019/06/01(土) 06:04:52.52
中央日報

ひとつはっきりしたことがある。米国が間違いなく日本側に立ったという事実だ。

日本を国賓訪問したドナルド・トランプ米国大統領が26日、安倍晋三首相とゴルフカートに乗って満面の笑みで撮影した「自分撮り写真」を見た瞬間、「ゲームは終わった」という考えさえした。韓国と日本が鋭く葛藤していることを明らかに知りながら、トランプはこれ見よがしに日本のほうに回ったのではないか。

世界経済1、3位の2首脳のブロマンスが投げかけたイメージは強かった。一緒にゴルフをして、相撲を見て、炉端焼きで夕食を食べて、首脳会談と徳仁天皇の晩さん会に参加するなど常に行動を共にした。安倍は「観光ガイド」という非難にも甘んじながら、卑屈なほど誠心誠意を注いだ。おもてなし(真心を込めた日本式接待)だが、このように手厚く親密な首脳外交は今まで見たことがない。

米国大統領としては初めて、第2次大戦時に敵国だった日本の自衛隊戦艦に乗船した場面は含蓄的だ。日本の軍事大国化と安倍が目指す「戦争のできる国」に対する米国の承認といえる。米日が「宝物のような同盟」と全世界に宣言しながらだ。

こういう騒々しい隣の家の「祭り」を見ながら、韓国国民としての筆者の心は穏やかではなかった。トランプの態度は、先月11日に文在寅大統領がホワイトハウスを訪問した時とあまりにも対照的だ。当時、文大統領は1泊3日という多忙なスケジュールを組んで飛んで行ったが、トランプと単独面談した時間はたったの2分で終わった。

これほど忙しいトランプが安倍に与えた時間は11回の首脳会談25時間45分を差し引いても、5回のゴルフ時間だけで16時間10分になると日本メディアは伝える。ゴルフをするかしないかではなく、誠意と配慮の問題だ。まるで自分が冷遇を受けたように顔がカッと熱くなる。

安倍はトランプを「親日派」にして局面をひっくり返した。トランプの口から東海ではなく「日本海」という言葉が何もなしに出てきただろうか。北核交渉で「ジャパンパッシング」を心配していた日本は新たな「仲裁者」として出る勢いだ。安倍は「北朝鮮問題で日米の立場は完全に一致する。金正恩と条件を付けずに会う」と大声を上げた。

来月28~29日、大阪20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)は「花見劫」だ。安倍としては韓日首脳会談をしてもいいし、しなくても損することがない。残念なのは韓国のほうだ。膠着状態の北核問題に突破口を開くためには、トランプをつかんで離さない安倍に会って側面支援を要請する必要がある。

そのためには日本の強制徴用解決法を一部受け入れなければならないが、「親日清算」を叫んでいたため駆け寄ることも無視することもできない状況だ。隣の家が主催する国際行事に行ったものの、主人と単独会談もできずに手ぶらで帰ってくることがあれば、これほどの恥さらしも他にない。

日本を見下していたツケが回ってきている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190531-00000006-cnippou-kr

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1:ななしさん 2019/06/01(土) 19:42:37.61
FNN

シンガポールを訪れている岩屋防衛相は、6月1日、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式の会談に臨んだ。

岩屋防衛相は、「両国の間で生じた、さまざまな課題をいかに克服していくかということについて、率直な意見交換を行いました」と述べた。

岩屋防衛相は、鄭国防相と昼食会で同席し、笑顔で日本語を交えながら懇談した。

bandicam 2019-06-01 19-59-40-756

その後、場所を移し、およそ40分、非公式に会談した。

会談で岩屋防衛相は、韓国軍によるレーダー照射の再発防止を求めた。

鄭国防相は、韓国の従来の立場を主張したという。

会談に応じた理由について、岩屋防衛相は、「真実は1つだが、話し合えば答えが出る状況ではないと判断した」、「未来志向の関係を作るために、1歩前に踏み出したい」と記者団に説明した。

非公式とはいえ、両国の防衛大臣が会談するのは、レーダー照射問題後初めて。


https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190601-00418600-fnn-pol
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1:ななしさん 2019/06/01(土) 16:59:24.68
レコードチャイナ 2019年6月1日(土) 12時20分

2019年5月31日、韓国・朝鮮日報は「韓国が大阪G20サミットで主催国と個別会談を行わない唯一の国になる可能性がある」と伝えた。

記事によると、来月大阪で行われるG20サミットに関し、東京のある消息筋は「安倍晋三首相の首脳会談の予定は分刻みで入っている」とし、「現時点で日韓首脳会談が実現する可能性は高くない」と述べた。

自民党外交部会でも今月29日の会議で、「G20サミットで日韓首脳会談は開催すべきではない」との意見が出ていた。

同会議に出席した金杉憲治外務省アジア大洋州局長は「G20サミットには37の国と機関のトップが参加する。安倍首相が優先順位を決めて個別会談をするだろう」と報告した。

これに対し中曽根弘文元外相は「日本は韓国に無視されている。G20でも毅然とした対応をすべき」と述べていた。

G20サミットで安倍首相は米国、中国、ロシアの首脳だけでなく、新興経済国の首脳や欧州委員会委員長らとの個別会談も調整しているとみられている。

そのため記事は、韓国最高裁の「元徴用工判決」など日韓間の対立により安倍首相が文在寅(ムン・ジェイン)大統領との個別の会談を拒否した場合、韓国が「主催国と個別会談を行えなかった唯一の国になる可能性もある」と懸念している。

韓国のある外交消息筋は「韓国の“ひとりぼっち外交”が問題になるだろう」と話したという。


これに、韓国のネットユーザーからは
「G20は安倍首相に会いたい首脳らの集まりじゃない。現時点では、わざわざ韓国から要請して安倍首相と会う理由はない。安倍首相がどうしてもと言うなら考える、くらいの気持ちでいい」

「会おうと言ってもがっつり無視されるだけ」

「安倍首相に会わないというのも外交。“ひとりぼっち外交”だと問題になるのはおかしい。安倍首相は韓国を無視すればするほど、日本国民に嫌われてひとりぼっちになる」

「たとえひとりぼっちになったとしても安倍首相とは会わなくていい。韓国に何の助けにもならない」
など、日韓首脳会談開催に否定的な声が数多く寄せられている。 一方で
「無能な外交を超えて、この状況はもはや外交惨事だ」

「これだから文大統領は北朝鮮報道官呼ばわりされてしまう」
などと現状を懸念する声も見られた。

https://www.recordchina.co.jp/b716834-s0-c10-d0058.html

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1:ななしさん 2019/06/01(土) 09:18:41.16
2019年05月31日18時25分 [中央日報/中央日報日本語版]

京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)幸州(ヘンジュ)大橋一帯の漢江(ハンガン)の河口で操業中だった漁民は、奇形魚の出現をメディアに知らせことについて「自分の足の甲を刺した気持ち」と言って後悔する。

先月「背中が曲がった奇形魚が10匹のうち1~2匹見つかっている」と公開したのが発端だった。漁民はその後に展開した状況に対して失望感を隠せずにいる。迅速で実質的な原因糾明と対策準備が不十分だと考えているためだ。むしろ幸州地域の魚に対するイメージだけ悪くなったと嘆く。

漁民は有力な汚染源として漁場に接しているソウル市の下水処理場2カ所を指定している。普段から汚物が浮いていたり悪臭漂う真っ黒な水が流れてきたりすることが多かったという。このような状況が5年間持続して漁民は不安感に包まれ、メディアに訴えたのだ。


最近、高陽市が依頼して実施した調査報告書には、このような問題点が指摘されていた。ソウル市下水処理場放流水と幸州大橋付近で捕獲したフナから合成ムスク化合物である「ムスクケトン(化粧品および化学衛生用品成分)」が検出されたという内容だ。

ムスクケトン成分は、魚がこの成分に長期的にさらされると、組織や器官の損傷、奇形などに影響が及ぶため、欧州と日本では使用が禁止されている化学物質だ。

ソウル市は「現在、下水処理場から放流中の下水の水質は、生化学的酸素要求量(BOD)濃度10ppm以下で非常にきれいに浄化された状態」としながら「奇形魚やヒモムシの発生原因として下水処理場を挙げるのは単なる心情的な結論」として反論する。


これに対し、漢江再生漁民被害非常対策委員会所属の漁民は最近ソウル市側に臨機応変式の対応をやめて漢江の現場総合調査を漁民たちと一緒に実施しようと提案した。

周辺に1000万人口が密集している漢江の水中生態系の異常現象は見逃すことができない深刻な問題だ。生態環境は国民保健および食品安全と直結する事案だ。政府と関連自治体長が腕まくりをして取り組み、漁民と現場を調査して彼らの声に耳を傾けなければならない。

https://japanese.joins.com/article/012/254012.html?servcode=100&sectcode=120

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1:ななしさん  2019/06/01(土) 11:23:26.51
日本で冷遇された野党議員らに韓日議員連盟会長「準備せずに行って大恥」
2019/06/01 08:08 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

■「そんなことなら行くべきではかった」
■「突破口見いだそうという努力を党派的に解釈」

与党・共に民主党議員の姜昌一(カン・チャンイル)議員は、野党議員らが日本で「冷遇」されたことについて、「非常に屈辱的だと感じられるほどの大恥をかかされた」と31日語った。


韓日議員連盟会長を務める姜昌一議員は同日、ラジオ番組のインタビューで、「議員が1人で行く場合でも事前に綿密に(計画を)組んでから行くべきだ」と語った。

これは、国会外交統一委員会委員長を務める野党・自由韓国党の尹相現(ユン・サンヒョン)議員ら野党議員5人が冷え込んでいる韓日関係を何とかしようと29日に訪日したものの、日本側から出てきたのが比例代表当選1回目の参議院議員たった1人だったことに対する批判だ。


姜昌一議員は「(野党議員らが)帰国後に『会ってくれず、冷遇された』と言ったことが、かえって韓日関係をこじらせる結果になるのではないかと思う。そのように冷遇されるのだったら、行くべきではなかった。野党議員たちだけで何をしに行ったのか、それが分からない。韓日両国首脳間の何らかの正確な意思が見えなければ議員連盟は動けない。政府の正確な話がないので、実に仕事がやりにくい」と語った。

これに対して、尹相現議員は本紙の電話取材に「我々はもう3-4人出てくるとコンファーム(確認)を受けていた。問題は、日本が『出てくる』と言っていたのに、出てこずに『コリア・バッシング(Korea Bashing=韓国たたき)』をしたことだ」と反論した。


また、「韓日関係の突破口を見いだそうという努力を党派的に追いやろうという姿勢は残念だ」とも述べた。

6xkKTxp

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/01/2019060180004.html

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1:ななしさん 2019/06/01(土) 09:26:39.57
「日本が感じる日韓関係悪化は想像以上」韓国議員らが文大統領に対策求める
レコードチャイナ

2019年5月30日、韓国・中央日報によると、日本での「冷遇問題」が物議を醸している韓国の議員らが「元徴用工判決による日韓関係悪化を防止するための対策が急がれる」と主張した。

韓国外交統一委員会所属の議員5人は28日から1泊2日の日程で東京を訪れた。5人は、日本の衆参両院の外交委員会所属の議員複数人と面会するものと考えていたというが、実際に対応したのは比例代表初当選の渡邉美樹・参議院外交防衛委員長1人だけで、韓国では「冷遇問題」が波紋を呼んでいた。

記事によると、5人のうちの1人、千正培(チョン・ジョンベ)議員は取材に対し「日本国内の雰囲気は非常に悪い」とし、「日本メディアは『文大統領は日本との問題に全く関心がない』『韓国人よりむしろ日本人の方が元徴用工判決への関心が高い』と言っている」と説明。

さらに「(元徴用工判決に関し)日本は攻勢的だが、韓国政府は表面的には何の反応もしていないように見える」とし、「大統領を含め、政府が同問題に対する立場をはっきり示し、対話を始めるべきだ」と指摘したという。

尹相ヒョン(ユン・サンヒョン)議員も「日本が感じている日韓関係悪化の水準は想像以上」とし、「日本の専門家の1人は『文政権が終われば日韓関係が改善する』とまで言った」と話した。

また、元徴用工判決について「数カ月後に日本企業の資産売却が実際に行われたら、本当に大変なことになる。すでに出てしまった判決はどうすることもできないが、政府は外交的努力で日韓関係が破局に向かうことを防がなければならない」と警告したという。

これに、韓国のネットユーザーからも
「日本は昔は敵だったが、実利と国際的関係から考えるとれっきとした経済軍事同盟国。日本が今すぐに韓国を侵略することはないけど、北朝鮮は明日にでもできるのが現実。それなのになぜ日本との交流を絶とうとするのか」

「なぜ外交を感情でするのか。歴史をみると日本を好きになれるわけない。でも過去だけを見て感情的に対立することが正しいことなのか。歴史に対する反省と謝罪を求めつつ、安保や経済では協力する道が正しいのでは?」

「国民は日本との歴史問題を解決せよと言っただけで、日本と断交せよとは言っていない!」
など、「日韓関係を改善すべき」と訴える声が相次いでいる。 ただ一部では
「文政権が終われば日韓関係が改善。日本の専門家は冷静に見ているね。韓国国民も文大統領の外交力には何の期待もしていない」

「日本と対話するためには韓国が譲歩しなければならない。反日感情を利用している文政権には無理だろうね」
など諦めムードも漂っている。

https://www.recordchina.co.jp/b700294-s0-c10-d0058.html

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